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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 56

(そうは言われてもまだちょっとお腹がなぁ……)
高城さんの作ってくれた料理と太田さん、柏木さんの母乳を堪能したお腹は片山さんたちの誘惑をどうしても
拒否していた。

(あ、そうだ……)
「みなさん、僕が体洗ってあげますよ」
5人の視線が辛くなった僕はそう彼女達に言う。
「え?本当?」
「はい、じゃあお願いします」
というのは峰岸さんと片山さん
「え?」
「あ、はぃ」
「で、でも」
というの太田さん、柏木さんそして高城さん。
僕の提案に高城さんは多少いやな顔をするがしぶしぶと風呂から上がり立ち洗い場にある木製の腰掛に座る。


僕はボディソープをスポンジにかけ、泡立てる。
そして、泡まみれになったスポンジで片山さんの背中を優しく洗う。

「あ、あん。気持ちいいですわ」
片山さんは声を上げる。
「変な声はやめてくださいよ」
僕はそういいつつ彼女の背中を隅々まで荒い、お尻のすじも丁寧に洗った後
「じゃあお湯をかけますよ」
と言ってお湯を頭からかける。
じゃぱ〜〜あぁぁぁ
「ふぅ。ありがとうございます旦那様」
そう言ってにっこりと僕に微笑む片山さん。
その顔にすこしドキリとしつつ僕は隣の峰岸さんの背中を洗い始める。
「あ、ああんだめ、なんか声でちゃう」
峰岸さんも何故か悩ましい声を上げる。
「なんでそんな声出すんですか?」
「私、人に洗ってもらうのは久しぶりだし、それに男の人に洗ってもらうのは、あまりないですから……」
「旦那さんとお風呂に入った事ないんですか?」
そう言った後
(しまった!!)
と思い。
「ごめんなさい。これからは機会を見て背中ぐらい洗いますよ」
と言う。
「え?えぇお願いします。旦那様」
峰岸さんは僕がなにに慌てたのか良く判ってないようだ。
(あぶな。イメクラで現実を言ってしまいそうだったよ)

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