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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 54

「う、うん」
優子ちゃんがそういうと同時ぐらいか赤ちゃんたちが寝ている部屋から
オギャー、、アゥ〜、
という声が聞こえてくる。
「あらあら?みんな起きちゃったみたいね」
「あ、そろそろおっぱいの時間か……」
峰岸さんがそういうと片山さんがそう答える。
「ごめんなさい、ちょっとおっぱいをあげてきます」
そう言って峰岸さんが立ち上がると片山さんと優子ちゃんを抱き上げた高城さんも続く。
「あ、わたしも……」
「あ、いけない……」
「あなたたちは休んでなさい」
太田さんが立ち上がろうとするとそれを高城さんが静止する。
「え?で、でも」
「赤ちゃんは優子入れても6人。私達3人で6個おっぱいはあるわ」
「で、でもそれじゃあ……」
「というか旦那様に吸われて今のあなたたちのおっぱいじゃあ……でないでしょ」
そういって僕の方を見る、高城さん。
(いや、まぁそうかもしれないが「どうぞ」といったのはこの二人……)
僕はそんなことを考えつつも
「そうですね。柏木さん、太田さん、高城さんたちに任せましょうよ。みんな家族なんだからおっぱいも分け合わないとね」
そう言って二人を説得する。
「そう。じゃあ、任せるわ!かすみちゃんをよろしくお願いします」
「じゃあ、私も。まやちゃんをよろしくお願いします」
「うん、任せて!」
そう言い、高城さんは赤ちゃん達の元へ行く。
こうして、食卓には僕と柏木さんと太田さんが残された。
そんな中、僕は柏木さんに尋ねた。
「柏木さん?」
「何ですか?旦那様」
「お風呂沸いてますか?」
「ええ、沸いてますわよ」
「じゃあ、3人でお風呂に入りましょう」
「えっ、いいんですか?」
「ええ、疲れた体を癒さないと、いけませんし」
僕にそう言われ、柏木さんと太田さんはその場でメイド服を脱いで、全裸になる。
僕もその場で唯一着てたパンツを脱いで、全裸になった。
こうして、僕は柏木さんと太田さんの3人でお風呂へ向かった。
801号室は普通の部屋の約2倍の面積を持っているのだが部屋数は5部屋と普通と同じしかない。
つまりいくつかの部屋が大きいのだ。
なにが大きいかと寝室と……
「このお風呂って本当に素敵」
「お湯が入って外が暗くなると違いますね〜」
柏木さんと太田さんがそう感想を漏らす。
南側一面をガラス張り(マジックミラー)で囲ったお風呂は旅館のお風呂と言っても差し支えない大きさだ。
5人同時に洗える洗い場と5人同時に使えるスタンディングシャワー、そして10人は余裕で入れる湯船と
はっきり言って1〜3人で使うには無駄にでかく非常に使いづらい。
(多少の変更はしたここは僕が来たときからこの大きさなのだ。源一郎さんがどのように使うつもりで設計したのか判らない)
そんな事を思っていると…
「旦那様!お風呂へ入りましょう!」
柏木さんにそう言われ、僕と柏木さんと太田さんは湯船に入る。
「はぁ〜、気持ちいいぃぃ!」
「そうね。こんな大きなお風呂に入ったのは学生以来だわ!」
柏木さんと太田さんが楽しそうに話す。

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