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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 49

2年目5月某日 正午過ぎ

「ごちそうさまでした」
「はい、お粗末さまでした」
僕はゆうみの作ってくれた、特製カルボーナーラとオムレツを昼食として食べた。

「じゃ片付けるね」
彼女はそう言って立ち上がるので
「あ、僕も手伝うよ」
そういい皿を持って流し台の方へ向かう。
「あ、ありがと……」
そうして僕とゆうみは肩を並べて皿や鍋を洗い始める。
あらかた洗い終わった後
「ねぇあっちゃん?」
裸にエプロン一つのゆうみが上目遣いで僕に尋ねる。
「菊池先生とのお話なんだったの?つなぐとかなんとか」
「ああ、あれね。ちょっとまってね」
そう言って僕は最後に残っていたパスタ鍋を壁に立てかけて
「おっぱい揉みながらでいいかな?」
といいつつゆうみをお姫様抱っこのように持ち上げて居間へ向かう。
「ちょ、ちょっとあっちゃん〜〜!!」





「でね。そうすればアキの力で……」
むにゅむにゅぅ
「ああん、ちょっと!!ああん」
「……こうなるから」
むにゅうぅぅうう!!!
「ああ、おっぱいでちゃうう!!!」
ぴゅぴゅぴゅぴゅっぅ!!!
僕の乳揉みに耐え切れずゆうみのおっぱいから白い飛沫が噴水のように噴き出る、
「ハァ、ハァ」
「ということ。判った?」
「わ、わかるわけないじゃない!!」
そう言って僕の頭を叩くゆうみ。
(ま、当然だよな)
菊池レディースクリニックではアキの催眠の効果が薄いというのにスポーツクラブでの行為はおかしいと思った人はいないだろうか?
菊池レディースクリニックもスポーツクラブもマンションという枠からはみ出しているのは同じなのだが、スポーツクラブとレディースクリニックとでは
一つだけ違いがあるそれが
「スポーツクラブは地下道でマンションと繋がっている」
という事だ。
これが僕にも最初は理解できず、菊池レディースクリニックでちょっとした事件になったのだ。
アキが言うには
「スポーツクラブというのは良くわからんがようするに「はなれ」だろ?外を出ずに行けるところなら大島の家だ」
との事だ。
(だったら……菊池レディースクリニックも……)

実際にやってみないと判らない部分もあるのだが。
自分の家&看護師の寮のあるマンションと病院を繋ぐという案に菊池夫婦は最初から乗り気だった。
しかしながら直ぐに直ぐ着工というわけには行かず、昨年の末にようやく許可が下り。
そして今日着工の日取りが決まったという話を僕に持ってきたのだ。

これにより、菊池レディースクリニックに入院中でも僕の催眠が効果を発揮するようになるはず……
そうなれば、僕の子供を妊娠して入院ということを彼女達は不思議ともなんとも思わないはずだ……
つい先月に太田さん、片山さんのお見舞いに行ってお腹をさわされてもらおうとしたとき露骨に嫌がられたのが僕には多少トラウマだ。
マンション内だと何時でもOKだったから特に……
それゆえ柏木さん、高城さん時にもお見舞いに行ってないのだ。
嫌がられるのが目に見えてるからだ。
しかし、マンションと菊池レディースクリニックがつながれば、今後、入院するであろう、高橋さん、中川さん、小嶋さん、倉本さん、秋元さん、岩佐さん、宮澤さん、指原さん、石田さんのお見舞いに僕が行っても、喜んでくれるし、おっぱいやお腹を触っても、嫌がられないはずだ。

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