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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 48

そう言って、夏帆ちゃんは由依ちゃんのおっぱいを揉むのをやめない。
「ねぇ、こんなにおっぱい大きいんだったら、ミルク出るんじゃないの?」
夏帆ちゃんは由依ちゃんにそういう。
(久美ちゃんが今ココにいたらビクッってしただろうな)
久美ちゃんは今丁度撮影中だ。
「で、出るわけないわよ、ああん、もうやめて!!」
「そうかな?吸ってみないと判んないわよ?」
そう言うと、夏帆ちゃんは由依ちゃんの乳首に吸い始めた。
ちゅう〜ちゅちゅ〜うぅぅ
「あ、あああんもぅ〜」
由依ちゃんは心底嫌がり始めた。
(あ〜ちょっと夏帆ちゃん悪乗りしすぎかなぁ)
と僕は思うが手の出しようが無い。

すると
「はい、そこまで。夏帆〜!!、由依ちゃんが嫌がってるわよ」
そう言って夏帆ちゃんの頭を叩いたのは小林さんではなく、菊池先生だ。
「はぅ」
「やりすぎよ、由依ちゃんに嫌われたいの??」
鋭い目で菊池先生は夏帆ちゃんをにらむ。
「ご、ごめんなさい〜」
「判ればいいのよ謝りなさい」
「ご、ごめんね、由依ちゃん。調子に乗りすぎました」
夏帆ちゃんは由依ちゃんに頭を下げる。
「う、うん。いいよ」
そう言って由依ちゃんは手を出して仲直りの握手を求める。
すると、夏帆ちゃんも手を出して、由依ちゃんと仲直りの握手をした。
「うむ、宜しい。今回は許してあげるけど、次、やったら、お母さんに言いつけますからね!」
「はい、分かりました」
「じゃあ、今度は夏帆ちゃんの撮影の番だから、行きなさい!」
「は、はい。由依ちゃん、また後でね」
そう言い、夏帆ちゃんは菊池先生に連れられ、撮影に向かった。
ひとり残された由依ちゃん…
すると
「私ったら、なんでこんなにおっぱい大きいんだろう?」
そう言い、自分のおっぱいを手で持ち上げる由依ちゃん
(お前に好かれたい一心で体の方が無意識で反応しているんだろう……)
そんな言葉が僕の頭に浮かぶ。
僕はハッとして隣にいるゆうみを見るがゆうみに特に変化は見られない?
ゆうみはゆうみで突然振り向いた僕に驚いている。

「ゆうみさん?」
すると菊池先生がゆうみに話しかけてきた。
「え?は?はい?なんですか先生?」
ゆうみは突然話しかけられ驚く。
「ああ、あのね篤志さん。見なかった?さっきから何度か電話しているんだけど出ないのよ。あの話が通ったので報告したいんだけど」
「あの話?」
「ええ、ココとマンションを繋ぐ話よ。オーナーさんは篤志君に一任しているからそういう話は篤志君にしてくれというからさ。貴方なら知ってるかと思って……」
「い、いえ今の居場所は……」
(知ってるけど答えられるわけ無いよね)
「で、でも今日のお昼ご飯は私と食べると約束してますからその時伝えますよ」
「あら?そう?じゃあお願いね。15時ごろまでは急患が無い限り院長室にいるから来るように伝えて」
僕は苦笑いを浮かべつつ、
(よし、これでココもなるから……篠田さんや看護師たちを……)

僕はそう思った。

久美ちゃんの撮影が終わり今日の健康診断は終了。

彼女達全員の着替えを身終えた後僕とゆうみは部屋を出た。
ゆうみは直ぐにでも404号室に行きたかったのだろうが僕は一旦管理人室により部屋においてあった携帯電話から菊池さんに電話をした……。

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