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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 46

(まぁ、あの計画がOKになればここも大島の家になるだろうしそうすれば……)

そんなことを考えているとゆうみがトイレから出てきた。
恥ずかしそうコップを手で隠したまま尿を提出し
「おまたせ〜」
と僕に近づいて言う。
(おいおい、倉本さん達が来てたら変な子と見られるぞ)
僕は苦笑しつつもゆうみの笑顔を見てどうでも良くなった。
その後胸部X線撮影、心電図測定したのち僕とゆうみは他の人たちが待つ部屋に行く。

その比較的大きな検査室には201号室の秋元さんから403号室の小嶋さんまでの12人半裸の女性がいた。
秋元さんや岩佐さん、宮澤さんたち妊婦は椅子に座り、その周囲に出産済みの柏木さん、高城さん達が立って談笑していると
「え〜赤ちゃんできたんですか??」
「ええ、まだ殆ど判んないと思いますけど」
という河西さんと石田さんの話し声が聞こえる。
「いいなぁ私も早く赤ちゃん欲しいなぁ〜」
そう言って河西さんは石田さんのお腹の辺りを触っている。
(河西さん妊娠しづらいからなぁ……今度板野さん、峰岸さんと一緒にう〜ん)
僕がそんなことをを思っていると。

「はい、みなさん。そろそろ撮影を始めますので並んでください〜」
という声が聞こえた。
声の主はこの病院の院長でマンションの601号室にすむ菊池さんだ。
菊池さんの横には二人の看護師、篠田さんの娘の鈴香さんと松井さんの妹珠奈さんがいる。
(彼女達看護師たちの身体測定は既に終了している)
「はい、はい」
そう言って部屋番号201の秋元さんは唯一身に着けていたパンツを脱いで部屋の中央に設置されている撮影場所に行く。
「ではまずこれをもってください、おっぱいが隠れないように」
そういって

秋元沙耶子
29歳
妊娠9ヶ月
Gカップ

と書かれたボードを渡す。
秋元さんはそのボードを自分の大きく膨らんだお腹の前におき撮影を待つ。
「じゃあ撮ります〜」

バシャ!!バシャ!!

「じゃあ次はそのボード置いて、全身を撮ります〜」
バシャ!!バシャ!!

「じゃあ次は……」
そうやって撮影が続いていく。
これは404号室の大島さんが部屋に入ってきたら撮影会を始めるという催眠をこの部屋の中にいる全員に仕掛けていたからだ。
ここで撮られる写真と一部の動画は全て僕のPCに転送され僕のもう一つの楽しみになっていく。

撮影室での一通りの撮影を終えた秋元さんは椅子に腰掛ける。
疲れたのか顔やお腹の周りに汗が付いている。
「お疲れ様、あとは分娩台での撮影ですね」
そう言って珠奈さんが秋元さんの体を拭く。
「そうね。でも全員が終わった後でしょ?結構待つのかな?」
「ですねぇ。でも秋元さんより後は同時に2人づつ撮りますから意外と速いかも」

その後岩佐さん、石田さんと撮られ始め、撮影開始時にはいなかった松井さんとその娘の久美ちゃんまでの撮影が順次行われていく。

「はい、じゃあ秋元さんお願いします」
「なんか、こんなの所で乗るのは恥ずかしいわね」
「すいません。でも決まりですから」
珠奈さんは秋元さんにそういいながら秋元さんを分娩台に座らせ足を広げさせる。
「な、なんか本当に恥ずかしい。見られているって感じがするわ」
(僕の視線を感じているのかなぁ?)
僕は秋元さんの前に周り彼女の分娩台に乗ったポーズを鑑賞している。
続いて岩佐さん、石田さん、板野さん、指原さんと次々と分娩台の上に乗るって写真を撮られていく。

「恥ずかしいわ、やっぱり」
そういうのは指原さん。

「ああでもう〜う、うん」
そんなことを言いながら分娩台に乗るゆうみ。
ゆうみは僕が見えるのだが彼女も現状に反発することは出来ない。


「ああ、なんか産まれ……」
「ちょ、ちょっとここで産気づかないで……」
「冗談よ、冗談」
臨月の高橋さんが冗談で言うとあわててそれにあわてる中川さん。
そんなこんなで写真は撮られていく。

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