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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 44

その圧倒的な大きさのおっぱいに物怖じしたのか僕の傍らにいた増田さんと松原さんが少しはなれ僕の後ろにまわる。
それを見て笑みを受けベた珠奈さんが
「はい、どうぞ。私のおっぱい召し上がれ」
そう言って自分のおっぱいを持ち上げ僕が吸いやすい格好を取る。
「じゃあ遠慮なく」
僕は彼女の上に向いた乳首に吸い付こうとすると……

ピンポ〜ン、ピンポ〜ン

「え?もうぅぅ」
玄関のインターフォンの鳴る音と珠奈の声が重なる。
(残念、お開きだなこれは)
僕も残念に思いながらもなったインターフォンの主=この家の主人竜太さんの帰りを待った。
食前のおっぱいタイムは家の旦那が帰ってくるとお開きにして食事にするという決まりがあるのだ。
(旦那に奥さんのはまだしも他のおっぱいを見せたくは無いからな)
「はいあ〜ん」
「はい、今度はこっちを〜」
増田さんと松原さんがご飯をすくっては口の元に持っていく。
「あ〜あデレデレしちゃって」
そう言って僕の隣に座っている沙織さんがつぶやく。
そう、「あ〜ん」を今回されているのは僕ではなく竜太さんなのだ。
予定外の二人が来たため席がつまりつまりになり、開いている場所に無理やり入ったため
竜太さんと沙織さんの間に松原さん、久美ちゃんと竜太さんの間に増田さんという席になった。
僕は沙織さんと珠奈さん姉妹に挟まれた形になっている。
「篤志さんはもういいの?」
隣に座った珠奈さんが僕に聞く。
「ええ、正直もぅ。凄く美味しかったんですが……」
量が多すぎなのだ。
(竜太さんの恰幅の良さが判るわ、ま、こんなに美味しいのを太るから残すなんてのは無理だよな)
「じゃあ、飲み物取ってくるわね。コーヒーでいい?」
「ああ、ありがとう」
「お兄ちゃん、私も〜また今度、紅茶が飲みたいな。お兄ちゃんが淹れた奴」
久美ちゃんが僕に話しかけてくる。
「あの紅茶。私も淹れ方工夫するんだけどどうしてもあの味はでないのよね」
「ああ、あれは……ちょっとここじゃあ無理ですね」
僕の淹れる紅茶はこのマンションではちょっとした名物と謎になっている。
松井さんは何度も挑戦したらしいが……
(あれは、あの状況で落ち着いて飲むから美味しいんだけどな)
そう、全裸で全てをさらけ出して落ち着いている。
それが最高の味を生み出しているのだ。

「「ご馳走様」」
「お粗末さまでした」
竜太さんの声とともにお開きになる夕食。
「さてと、じゃあちょっと行って来るわ」
そう言って竜太さんは立ち上がり、玄関から外に出て行く。
「気をつけてね」
「気をつけるというっても直ぐそこじゃないか、久美お前も行くか?」
「今日は家にいる。やりたいことあるし」
「そっか」
竜太さんは食事後歩いてジムまで行って数時間運動してくる。
どうやら上司から痩せろと厳命をされているらしい。
(ま、他の旦那達も俺が食事に来ると何かしら用事を思い出して出て行くんだけどな)
「私達も帰ろうか」
「そうね、もうちょっといたい気もするけど。明日健康診断だから早く起きないと」
「あ、そうか。それで明日全員出勤なんだ」
「なにいってるのよ桃花。明日は楽しみ」
そう言って珠奈さんはおっぱいを揺らしながら服を着始める。
「あんたはおっぱい大きいからねぇ。今度こそNO1と思ってるんでしょ?」
桃花=増田さんはそういいつつ服を着ていく。
「垂れやすいって聞くわよそこまで大きいと」
松原さんはちょっといやみっぽく珠奈さんに言いつつ服を着る。
「なによ、ひがみはみっともないわよ。今度こそ私のおっぱいがNO1よ」
珠奈さんは気にも留めず、自分のおっぱいが一番大きいと自負した。
(ま、楽しみなのは僕もだけどなぁ)

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