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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 5

「うわ、二人とも大胆〜」
河西さんはそう言って二人の格好を評した。
「えっとね、ブラの方は大きくなったのを考えて買ったんだけど、パンツの方が入らないとは思わなくて……」
小嶋さんはそう言う。
それでも、小嶋さんも倉本さんもプールに来ることを拒まない。
仮に水着が無くてもプールにくるだろう、プールに行かない事はありえない。
そういう感情が彼女たち4人にはあるのだ。

板野さんはそれを見て。
「やられた、もうここは全裸しかないわね」
といってスリングショットの肩紐を外そうとする。

「ちょ、ちょとまってください」
僕はあわててそう言う。
「何よ?なんで止めるの?」
「せっかくのプールなんですから、水着で楽しんでください。水着姿のあなた達で楽しみたいんです。」
「そうよ、板野さん。そうじゃないと、水着買った意味なくなるでしょう?」
「そうね。ちょっとムキになりすぎたわ。」
「じゃあ、そう言う事だから、早速、プールに入りましょう。」
小嶋さんがそう言うと、板野さんと河西さんはプールに入る。
「小嶋さんに倉本さん。」
僕はプールに入ろうとする小嶋さんと倉本さんに話しかける。
「なんです?」
「あなた達は妊婦さんなんですから、程ほどに楽しんでくださいね。」
「はいはい。分かってますよ。」
小嶋さんと倉本さんがそう答えてプールへ入る。
そして、その次に僕もプールへ入った。
30分後
「ふぅ」
僕は一息つこうとプールサイドに上がる。
そうすると、小嶋さんと倉本さんもプールから出てきて僕の傍に集まる。
「どうしたんです?」
僕は何気なく彼女たちに訪ねる。
「私たちも休憩。プール歩くのもちょっと疲れたから」
二人はそのお腹もあり泳ぐことは難しいので水に浮かんでいるか歩いているかしかしていないのだ。
それに比べ、板野さんと河西さんは楽しそうに泳いでいた。
「板野さんに河西さん。楽しそうに泳いでいるわ。私も早く子供産んで、いっぱい泳ぎたいわ。」
楽しそうに泳いでる板野さんと河西さんを見て、小嶋さんはポツリと言う。
「そうね。でも私はこの子が無事産まれるまでは何でも我慢するわ。ようやく出来た子ですもの」
倉本さんは小嶋さんの言葉に同意しながらもそういう。
倉本さんは今年で38歳。とてもそうは見えない外見ではあるが彼女としては最初で最後の妊娠だとおもっているようだ。
(そんなわけないじゃないですか。まだまだ孕ませてあげますよ)

「私もそうですよ。でも……ひゃん」
小嶋さんが突然声を上げたのは僕がいたずらに彼女の丸出しのお尻をなでたからだ。

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