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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 39

「いいよ。ちょっと待っててね」
そう言いながら僕は立ち上がり、流し台に向かい、ペットボトルの水をやかんに入れて沸かし始める。

数分後

「おまたせしました」
そう言って僕はゆうみの前に紅茶の入ったティーカップを置き、
自分は向かいに座り自分のティーカップをちゃぶ台に置く。

「じゃあミルクは私が入れるね」
そう言って彼女は僕が言う前に自分のおっぱいを持って狙いを定めてティーカップの中に自分の母乳を入れていく。
「あっちゃんのにはこっちで」
続いて僕のティーカップにも母乳を注いでくれるゆうみ。

僕はその淫靡なようでどこか無邪気なゆうみの行為に笑みを浮かべながら見ていた……。
そして、母乳を入れ終わると、二人でゆうみのミルクが入ったミルクティーを飲む。
(おお、これは美味い…)
この前、味わった柏木さん、高城さんのミルクティにはなかった味があり、とても美味しかった。
「どう、美味しかった?」
ゆうみが僕に尋ねてくる。
「うん、美味しかった」
「そう?そう言われると嬉しい」
そういいながらミルクティを飲み干して一息付く。
しばらくして…
「ねぇ、あっちゃん。今日はどこで夕食食べるの?」
「えっ?今日は505号室の松井さんの所で食べる予定だけど…」
「へー、そうなんだ」
そう言い、ゆうみは少し物悲しい顔をする。
「あっ、そうだ。明日はゆうみの所で昼を食べようかな?」
夕飯は流石に変更できないが昼飯は特に決めているわけではないのでこういうのも可能だ。
「えっ、本当?じゃあ、私、明日、あっちゃんの好きな料理作って待ってるから!」
ゆうみは急に元気になった。
(ゆうみは本当に単純だな〜)
その後、僕はゆうみといろいろと楽しい時間を過ごした後、ゆうみは部屋に戻っていた。
2年目5月某日夕刻

ピンポ〜ン、ピンポ〜ン

僕は505号室の呼び出しチャイムを押す。
505号室は松井さんの部屋だ。
今日の僕の夕食の当番は松井さんなのだ。
直ぐにドアが開き
「いらっしゃい!篤志さん!来てくれて嬉しいわ!」
松井さんが笑顔で僕を出迎えてくれた。
松井さんは33歳。
旦那さんと一人娘の久美ちゃんと三人で暮らしている。
因みに松井さんには妹、珠奈がいる。
珠奈は今は看護師として菊池レディースクリニックで働いていて、6階の寮の部屋で他の看護師と一緒に住んでいるが、たまに松井さんの家に着て、夕食を食べることがある。
「どうも、今日はご馳走になります」
「ええ、腕によりをかけて作ったから」
「え?松井先生が本気で?そりゃ期待できそうですね」
松井さんは料理の先生だ。
かなり本格的で雑誌で紹介されたりもして、一部では美人過ぎる料理研究家と呼ばれたりしているそうだ。
「ええ、生徒には負けたくないですから」
生徒とは当然このマンションの奥様達だ。
月2回、最上階の多目的ルームで松井さんは料理を教えている。

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