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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 22

「もう〜、管理人さんったら、朝からなにを!」
高城さんはそう言いながらも、自ら自分の胸を手に持ち、紅茶のカップの前で揉む。
柏木さんも全く嫌がらず同じように胸を揉む。
すると、2人の胸から白い飛沫が出て、紅茶のカップに母乳が注がれる。
こうして、2人の特製ミルクティーが完成した。
僕もその特製ミルクティーが飲みたくなったので僕のカップにも母乳を注いでもらう事にした。
彼女たちは全く嫌がらずに僕の一つのコップに目掛けて乳首を向けて母乳を出そうとする。
僕はそのときふと思いつき
「あ、ちょっと待ってください」
と言って立ち上がる。
「え?もうなによ。ちょっと入ったわよ」
高城さんが僕に文句を言う。両手に握られた乳房からは白い飛沫がコップに飛んでいた。
「いや、折角なんで飲み比べしたいなと」
そう言って僕はカップを2つ持ってくる。

「こっちに柏木さん、こっちのには高城さんが入れてください。で今のは二人で入れてください」
そう僕は言う。
「物好きですね〜、いや母乳好きというのかなこれ」
柏木さんは軽く呆れつつも断るどころかまだ出していない左胸を出してカップに母乳を注いでくれる。
高城さんも何も言わずに左胸で同じく母乳をカップに注いでくれる。

そうして僕の前に、柏木さんミルク100%、高城さんミルク100%、ブレンドミルクの3種のミルクティが完成した。
「ではいただきます」

そう言って僕はまず柏木さんのミルクティを飲む。
(こ、これは予想以上に……)
そして次に高城さんのミルクティを飲む。
(こ、こっちはこんな味なのか……)
最後にブレンドされたカップのミルクティを飲む。


「どう?美味しかった?」
高城さんも柏木さんも自分のは飲まずに僕の感想を聞こうと必死になっている。
「美味しいですよ、でも甲乙は付けられないですよ全く違う味ですし」
「え?あ?別にそこはどっちでもいいんだけど」
特に食い入ってた柏木さんが言葉に詰まりつつ僕に答える。
「嘘ばっかり、あなた絶対私の方が美味しいと言ってもらえると思ってたでしょ?」
「そ、そんなことないですよ〜」

「まぁまぁ喧嘩しちゃだめですよ」
「「は〜い」」
僕の仲裁に二人ともおとなしく従う。
その後、二人とも自分のミルクティを飲み始める。
両方とも少し口を付けた後高城さんが
「ねぇ、交換しない?自分のよりあなたのが飲みたいわ」
と柏木さんにカップの交換を求める高城さん。
「え?あ?いいですよ。実は私も高城さんのが飲みたかったですし」
そう言って二人はカップを交換する。

「あ、ぜんぜん違う」
「そうね、管理人さんの言うとおり全く違うわ。昨日まで殆ど同じ食事してたのに?」
「年の差?」
「二つしか変わんないわよ」
(あとは初産かそうじゃないかかな?)
柏木さんは24歳で今回が初産。対して高城さんは26歳で二人目の子供だ、ひとり目の優子ちゃんは2歳になる。

そういいながら二人はミルクティを飲み干して一息付く。
僕もそんな彼女たちを見ながらまどろんでいると。


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