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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 3

「どういたしまして。おっぱいまた重くなったら、また来てくださいね。」
「あっ、はい。」
そして、太田さんは服を着て、僕の家を後にした。

2時間後

コンコン

「どうぞ、開いてますよ?」
僕がそういうとガチャという音がして女性が入ってきた。
401号室の板野さんと402号室の河西さんだ。

「板野さんに河西さん。どうしました?」
「忘れました?今日はあの日でしょう?」
板野さんにそう言われ、僕は板野さんと河西さんが水泳バッグを持ってることに気づく。
「あっ、忘れてました。すぐに用意しますね。」
僕はそう言うと、急いで、水泳バッグを取り出し、海パンとゴーグルを水泳バッグに入れた。
そう、今日は板野さんと河西さんと水泳教室へ行く日だったのだ。
「おまたせしました」
「じゃあ行きましょう」
そう言って板野さんは僕の右腕を掴む。
「ちょ、ちょっと」
「あら?お嫌かしら?ちょっとの距離だからこれでいきましょう?」
そういう板野さんは更に僕に体をくっつける。
Fカップの胸が僕の右腕の二の腕にに当たる。
「あ、私も!!」
そう言って河西さんは僕の左腕に胸を押し付けるように掴む。
「ちょ、ちょっとっと」
「あら?嬉しいの?管理人さん?」
(二人とも絶対わざとだな)

彼女たちは僕の非常に仲のいい友達という認識を持っている。
おそらくこのまま僕がおっぱいをにぎっても嫌がるどころか喜ぶだろう。
キスを迫っても全く嫌がらず喜んでお返ししてくれるだろう。
まぁそんなことは今はしないが。

僕たちは管理人室を出てエントランス横の通路を下りてそのまま通路を歩く。
水泳教室の行われるスポーツクラブはこのマンションと同じ敷地にあり、クラブとマンションは地下通路で繋がっている。夏場だったら部屋で水着に着替えてそのままプールへなんてこともあったりする。

スポーツクラブと通路を繋ぐ扉がみえるとそこには二名の人影がある。
「あ、おまたせ〜」
板野さんが僕の腕を掴んだままその人影に声を掛ける。
「おそいわよ〜、もう1時すぎてますよ〜」
一人の人影が声をかえす。
「ごめん、小嶋さん管理人さんすっかり忘れてたみたいで用意してないんだもん」
そういって板野さんは403号室の小嶋さんに返事する。
「まぁ、管理人さんったら酷いわね、倉本さん」
小嶋さんは隣にいる405号室の倉本さんに言う。
「ええ、私たちとのプールがつまらないのかしら……」
「え、あ、いや、そういうわけじゃあ」
僕はそういいながら謝る顔をする。
「ま、いいわ早くいきましょ。時間なくなっちゃう」
そういって小嶋さんはスポーツクラブの自動ドアに向かって走る。
「ああ、走ると危ないわよ。あなたも妊娠しているんだから」
倉本さんは走る小嶋さんに声をかける。
そういう倉本さんのお腹も明らかに孕んでいるのが分かるように大きい。

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