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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 15

姉妹仲良くというか偶然が重なり結婚後にお隣同士で同じマンションに住むと言う状況になっている。
そして仲良く大きなお腹をしている。
たしか二人とも妊娠7ヶ月目に入った所だろう。

「い、いえそんなことは」
僕は慌てて否定する。
「そう?それならいいわ。私たちとしても石田さんと管理人さん2人っきりなんて許せないもん」
「……真澄もいますよ……」
石田さんがポツリと呟く。
真澄とは石田さんの娘の名前だ今年で5歳になる。
真澄ちゃんの姿が見えないとおもったがおそらく奥で岩佐さんの所の麻奈美ちゃんと遊んでいるのだろう。
そして、夕食の準備ができ、僕は食卓へ向かう。ちょうど、真澄ちゃんと麻奈美ちゃんも顔を出した。
「いただきます!」
「「「いただきます〜!!」」
僕の号令と共に開始された夕食。
目の前にある豪華な料理に僕はどれから手をつけるか迷っていると、
「篤志さん!私が作った唐揚げおいしいですよ」
石田さんが自分が作った唐揚げを僕に薦める。
「私が作ったとんかつもおいしいわよ!食べて〜」
と岩佐さん。
「私が作ったエビフライも食べて〜」
秋元さんも続く。
「私が作ったしょうが焼きも食べてね」
「私が作った餃子も食べてください。」
宮澤さんと指原さんもそれぞれ自分が作った料理を勧める。
僕は各々誘いには乗らずに目の前に置かれたサラダボウルのポテトサラダから手をつける。
「あぁ!!」
石田さんから声が他のみなさんからはため息が漏れる。
ムシャムシャと食べた後
「美味しいよ。麻奈美ちゃん、真澄ちゃん」
と僕はこれを作った麻奈美ちゃんと真澄ちゃんの頭をなでる。
「え?どうして知ってるの?」
「私が教えた〜!!」
なでられてご機嫌な麻奈美ちゃんが岩佐さんの疑問に答える。
「どうせ、誰のが僕に一番に食べてもらえるか?で賭けでもしてたんでしょ?」
「え、まぁ……」
どうやら図星だったようだ。
僕はそういいながら、唐揚げ、とんかつ、エビフライ、しょうが焼きと食べていく。
どれもこれも非常に美味い。

そして最後に指原さんの作った餃子を食べて
「ふぅ。全部美味しかったですよ。しかしみなさん料理上手くなりましたね」
そう言って僕は満面の笑みを作る。
「あ、ありがとうございます」
「も、もぅそんな顔されるとなんかもう……」
「どうでもよくなっちゃいましたね」
石田さん、宮澤さん、指原さんが言う。

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