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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 140

「いいですねぇ。じゃあ買ってきますよ」
「あ、私が……」
「い、いえここは僕が行きますよ」
そう板野さんの申し出を断って僕は病室から出ていく……。
「さてと、購買はあそこだったよな」

「それじゃあ乾杯〜」
「おめでとう。友子さん」
「ありがとう」
「おめでとう、友ちゃん」
「ありがとうございます」
僕の乾杯の合図と共に小嶋さんと倉本さんのグラスが板野さんのグラスに当たる。
「ふぅ、なんかとっても嬉しいわ」

板野さんは注がれた烏龍茶を一口飲んだ後そう答えた。

「あ、そういえば管理人さん、あの件どうなったんです?」
倉本さんが僕に突然訪ねてきた。
「あの件?」
「旅行よ旅行」
「ああ、そうそうですよ。お二人に確認をとっておこうと思ってまして前半の部でいいんですよね?」
「ええ、でも別荘でってのは大丈夫なんですか?」
「ええ、というか大所帯になりすぎたので逆に完全身内でするにはそれがいいかなと」
マンション住人たちは以前より子供たちの夏休みにあわせて希望者で旅行に行っていた。
昨年は僕がここに来た事により、OSGのホテルが格安でつかえ予想より大人数での旅行となった。
それが噂を呼び今回はほぼ全員参加という状況になり流石にホテルが使えない人数となった為
ホテルの近くにある大島の別荘を借りることにしたのだ。
(それにホテルだとアレをできるのがなぁ……)
あれとは当然セックスだ。
昨年は催眠能力が強くなかったわけでしたのは「ゆうみ」とばかりだ。
(まぁ新婚旅行みたいでそれはそれだったが)
それともう一つ試したいことがあるし……。

「あぁ楽しみだわ。でも良かったわこの子が産まれた後だから思う存分楽しめそう」
「そうねぇでも。お腹戻るかしら……」
「大丈夫よ。ワンピース着れば。それに2階の二人の方が大変よ」
小嶋さんと倉本さんはそう言いながらお腹をなでつつ、来月に出産予定の宮澤、指原姉妹の事を噂した。

「そうねぇ。でもあの二人はまだ若いから大丈夫よ」
「そうねぇ。ところで赤ちゃんの名前決めた?」
「えっ?どうして?」
小嶋さんと倉本さんは赤ちゃんの名前について話す。二人が産むのは勿論女の子だ。
「私の旦那さんったら、赤ちゃんが女の子だと分かったら、名前は「すず」にしようとか「結菜」にしようとかって、言ってるのよ。少し困っちゃるわ」
そう言うのは小嶋さん。
「まあ。でも私はもう名前は決めたわ」
そう言うのは倉本さん。
「そうなの?名前は?」
「ふふっ、それはこの子が無事に産まれるまでひ・み・つ」
そう言い倉本さんは自分のお腹を撫でる。

「さて、それじゃあ彩帰ろうか?」
「う、うん」
そう言って板野さんは扉近くのかごからショーツをブラを取り出す。
彩ちゃんもそれにならい、可愛いパンツをはき始める。
その様子をにやにや顔で僕は眺めていた。

「それじゃねまたね〜」
バタンそう言って二人が出て行った。
(さてと、二人としたいんだけどどうすりゃいいかな……)
彼女たちの全裸での行動により僕のぺ○スはギンギンになっているのだがやり始めて直ぐに看護士や医者が来ると流石に騒ぐはずだ。
(アキの力も一瞬の反応に対しては効果がない)

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