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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 124

「どうやってこんなに美味しいのを入れれるんです!?」
仲谷さんは座卓に手をついて向かいに座っている僕ににじり寄るように顔を接近させる。
「ちょ、ちょっと、落ち着いてください!!」
僕は仲谷さんを座るようにお願いした。
「は、はぃ!!すみません」
仲谷さんはすこししょんぼりしつつ足を正して正座する。
「まぁ特には何もしてないんですけどね。どうですもう一杯。今度はミルクでも入れて」
そういいながら少し多めに用意しておいた紅茶を既に飲み干した紅茶カップに注ぎつつ用意している二人にウィンクする。
ぷしゃぁあっ!
ぷしゃぁあっ!
「あ、出すぎちゃった!!」
「あ、もう搾ると量が調整できないわね」
秋元さんと岩佐さんは僕の期待に応えて紅茶カップに母乳を注いだのだが勢いが良すぎて
カップにからこぼれるほどの母乳が入った。
「ごめんなさい!!自分で絞ると……」
岩佐さんが仲谷さんに謝ると仲谷さんは
「い、いえ。いただきます」
そういって母乳が並々と入った紅茶カップをこぼれないように持ち上げて口をつける。
「あ、これも美味しいです。でも……」
「でも?」
「あ、いえ私もおっぱいが出るといいなってつい」
そういいながら仲谷さんはDカップのおっぱいを持ち上げる。
彼女のおっぱいはまだ母乳を作っていないようだ。
「仲谷さん、そう焦らなくてもいいのよ。母乳はそのうち出るようになるから」
「そうよ。私達も少し前までは母乳出なかったし」
秋元さんと岩佐さんが仲谷さんをフォローする。
「そうですか。じゃあ、気長に待つことにします」
そう言って仲谷さんはおっぱいに手をやった。
しばらくの時間、僕は3人と楽しい時間を過ごした。
1時間後
「さてと、私達、そろそろ「お願い」しましょうか」
「そうね、そろそろ」
「あ、もうこんな時間」
3人はいろんなことを話した後、本来部屋に来た目的を果たそうとするために僕の手を引き立ち上がる。
「あっ、ちょっと待ってください」
「何ですか?篤志さん」
「仲谷さんに話したい事をあるので、ちょっと待ってもらえますか?」
「お話ですか?」
「ええ、仲谷さん出来ればでいいんですが、このマンションに戻ってきませんか?」
「え?えっと……」
「あ〜いや、びっくりするのも判ってたんですがあなたのような人に住んでもらいたいなぁと」
「え?でもその私いま働いていませんし仕事も……」
「じゃあ赤ちゃん産んだ後はどうするつもりだったの?」
「そ、そのそれは……多少その……」
仲谷さんは岩佐さんの問いに上手く答えられない。
「ですから私のほうが部屋をお貸ししようというわけなんですけど……」
「え?でもその……」
「あ?お金の方は気にされなくても。出産後に戻ってもらいますからクリニックの方に。その後家賃は返してもらいますから」
「え?え?」
仲谷さんの頭の中に疑問符が浮かびまくっているのよくわかる顔をしている。

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