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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 120

(知り合いでしかも何度も見ているけど、違う場所でこれは……正直興奮する)
昨日ついに地下道でマンションとクリニックの接続が完了した。
まだその通路を利用しての双方向利用は不可能なのだが僕は我慢が出来ずにやってきたのだ。
「病室内では女性は全裸が普通 ただし部屋を汚す可能性のある場合はそれに対応する」
という催眠を。
「あ、ごめんなさい。仲谷さんうるさくして」
篠田さんがこの部屋にいるもう一人に謝罪した。
「い、いえ、みなさん仲がいいんですね」
彼女はそういいながら笑みを浮かべる。
「あ、初めまして、ごめんなさいうるさくして大島篤志と申します」
「あ、はい初めまして、仲谷、仲谷愛菜と申します」
仲谷と名乗った彼女も当然全裸だ。
妊婦なのにCカップのおっぱいとそれとは反比例したかのような大きなお腹が何とも言えない。
(まだ若そうだな……しかしここまで上手くかかるとは……)
彼女は僕に初対面だからどこかよそよそしいが、自分が全裸であることは何ら不思議に思っていない。
そこで僕は仲谷さんにある事をお願いしてみることにした。
「初対面でアレですが、仲谷さんにお願いがあるんですが...。」
「はい、なんでしょう?」
「もし良かったら、仲谷さんのお腹触らせてもらっていいですか?」
「えっ?」
「あっ、すいません。やっぱりダメですよね?」
「え?いえ?どうぞ、こんなお腹でよければ……」
仲谷さんはシーツをはぐって僕にパンパンなお腹を見せる。
(うは、これは凄いな)
彼女の体の小ささもあり、秋元さん、岩佐さんに比べ非常に大きな膨らみになっている。
「あ、ありがとうございます。じゃあ遠慮なく」
「そこは遠慮しましょうよ……」
という秋元さんの突込みはほっておいて僕は彼女のお腹を触る。


「あ、あん、あっ!」
彼女が大きな声を上げる。
僕がいやらしく触ったわけではなくお腹の赤ちゃんが動いたからだ。
僕もそれに気づきいったん手を離し
「すごく元気な子ですね?男の子?」
と訪ねる。
「い、いぇ女の子みたいです。でもこんなに動いたのは初めてです」
仲谷さんは僕にそう答えつつ笑みを浮かべる。

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