PiPi's World 投稿小説

催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 117
 119
の最後へ

催眠孕ませマンション 119

2年目7月某日

「いらっしゃいませ〜ご面会で……あ、篤志さん」
受付の中で作業をしている医療事務の小森さんが僕を見つけて声をかける。
「あ、うん。秋元さん達のところにね。何号室でしたっけ?」
「あ、はい。えっと204ですね。場所は?」
「ああ分かりますありがとう」
そう言って僕は中にいる山内さんにも手を振った後、入院病棟へ向かう。
(うん、上手くいっている感じはするけど……まぁまだ油断は……)
僕は今、菊池レディースクリニックに来ている。
表向きは秋元さんと岩佐さんに会うためだ。
二人は先日よりお産のために入院している。
そして彼女らに会うことで僕は一つの仮定の証明を行うつもりだ。
僕はドキドキと少しの不安の中204号室のドアをノックする。
「はい?」
中で声が聞こえる。
拒否の声ではないのでドアを開けるとそこには自分の予想していた通りの光景が広がっていた。

病室の中には4人の女性がいた。
「あら?いらっしゃい篤志さん」
そういうのは篠田(涼子)さんだ。どうやら丁度見回り中だったのだろう。
「あ、来てくれたんですか嬉しいわ」
そういうのは秋元さんだ。
「どうしたんです?私たちがいかなくなって暇だからお見舞いに?あら?どうしたんです??篤志さん?」
というのは岩佐さん。
彼女は僕が固まって周囲を見ているのが気になったのだろう。
「いや、なんでもないです。秋元さんと岩佐さんが元気そうでよかったなと思っただけです」
「あら、そう……なら、いいけど」
岩佐さんは僕の無茶苦茶とも言える答えで納得したようだ。
「あの、秋元さんと岩佐さんにお願いがあるんですが...。」
「なんですか?」
「二人のお腹触らせてもらえませんか?」
それを言うのには理由がある。
過去に太田さん、片山さんのお見舞いに行ってお腹を触らせてもらおうとしたとき露骨に嫌がられたことがあったからだ。
「ええ、どうぞ篤志さん」
そういって秋元さんがシーツを取ってお腹を見せる。
うっすらと妊娠線が出ているパンパンなお腹を僕は舐めるように撫でる。
「あ、ああん篤志さんってばああん」
秋元さんがちょっとエロい声を出す。
「あ、ごめんなさい。あまりにも綺麗だったのでつい」
「ねぇ私のも触ってよ篤志さん」
と岩佐さんがベットから降りて僕の背中に生おっぱいと大きなお腹を押し付ける。
「あ、はい判りましたから、ベットに座ってください」
そういって彼女をベットに座らせて僕はお腹と彼女のおっぱいをさわる。
「あ、篤志さんそっちは違うわ、あ、あん」
「篤志さんったら私もほかの人もいるんですよ」
そういって僕のいたずらを篠田さんがいさめる。
「ああ、すいません。岩佐さんのおっぱいがどうしても揉んでほしい感じだったので」
「それは私も…あぅ……」
篠田さんがしまった!!という顔しながら顔を手で覆う。
Gカップのプルンとしたおっぱいがまるで隠れてはいない。
そう、彼女、篠田さんは全裸なのだ。ナース服はちょうど入口にかけて置いてある。
さらに他の2人もおしっこ用のショーツ以外は何も身に着けていない。
当然催眠の効果だ。
病室内で女性は全裸で過ごすことという催眠をかけようとしたのだがゆうみに妊婦用のショーツの事を聞いたので
そのあたりは加味してみたらこんな絶景が生まれたのだ。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す