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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 102

「え?あ?うん?くじびきの……準備……で……」
ゆうみは何故か口ごもる。
(くじ引き?ああ食事会の後にやる奴かでもアレにそんな準備なんて必要か?)
そんなことを思っていると
「では、本日のメイン料理、女体盛りの登場です!!」
とこの会合の司会をしている板野さんの声が響く。
彼女は元アナウンサーだ、地方局とはいえ美人アナと呼ばれていた。
こういう会合で司会が必要な場合は大概彼女が行っている。
(女体盛り?ってそれを……無茶苦茶だなぁ……)
そんなことを思っていると二つのキャスター付きテーブルが運ばれてくる。
運んでくるのは全員全裸の妊婦そして皿になっているのも妊婦だ。
どうやら彼女達は服を脱ぐのが大変なことを見越して奥で着替えてそのまま料理を運んできたのだろう。
そして、テーブルには、全裸の宮澤さんと指原さんがいた。
二人の体には刺身などが盛り付けてあった。
(松井さんが言ってたメインって……まさか!?……)
「どうです?女体盛り、しかも女体妊婦盛りです」
と松井さんが言う。
「一度やってみたかったんですよ〜。本当は臨月の秋元さんと岩佐さんでやろうと思ったんですが、臨月のパンパンのお腹はどうやっても滑りが良くって飾れなかったんです」
そんなことを嬉しそうに言う松井さん。
(あはは、僕はそこまで望んでないんだが……)
僕は乾いた笑みを浮かべつつも刺身で飾られた二人の前にやってくる。
「あ、篤志さんどうです??」
僕に気付いた宮澤さんが僕に感想を尋ねてくる。
「正直、良く皿になるのをOKしましたね……、凄く卑猥ですけどとっても綺麗です。お二人とも」
と言って僕は二人の頭をなでる。
「あ、ああん」
「あ、あひゃあああん」
二人は少し違う声をあげる。
ぴゅぴゅぴゅっ!!
それに反応してか二人の胸から白い飛沫が出て、更に股間からは透明な液体が流れる。
「あ〜おっぱいでてる〜!!」
「あら?お漏らししたの??」
声は岩佐親子だ。
「え?あ、お乳でた〜。わ〜私もお母さんになってきたんだなぁ」
自分の胸から出た乳に感激する指原さん。
少し体を揺らしたが為、乳首を中心に置かれた刺身が滑り落ちる。
「あ〜あ、早く食べないと崩れそうだな。とはいえ僕が食べないと誰も手をつけそうに無いな」
(しかし、撫でられただけで体が反応するか??なんか過敏だなぁ……)
僕はそう思いながら指原さんの乳房からおちそうな白身の刺身を拾い上げ、母乳をまぶした後、醤油につけて食べる。
そして今度は宮澤さんの股間の方にある赤身の刺身を拾い上げ愛液に晒した後食べる。
(う〜んマズイって事はないけどこれ別に女体に盛る必要は……)
とは思ったが僕は口に出さずに、
「さぁみんなも食べてあげましょう。敏感な所には気をつけて」
と僕が言うと周りに集まっていた女性陣は次々と刺身をとり、あっという間に二人の女性の体から刺身が無くなっていく。
「皆さん、ありがとうございます。いい思い出ができまし…ぐぅ〜」
指原さんがお礼を言いかけた瞬間、指原さんのお腹から空腹の音がした。
「もう、理子ったら、みっともないわ…ぐぅ〜」
そう言う宮澤さんのお腹からも空腹の音がした。

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