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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 101

食事会場へ向かうと、色んな料理がズラリと並んでいた。
「篤志さん、待ってましたわ」
そう僕に声をかけてきたのは松井さん。
「これ、全部、松井さんが作ったんですか?」
「いえ、私と生徒達で作ったのよ」
「そうですか」
「ところで、小林さん達は?一緒じゃなかったの?」
「あっ、なんか準備があるとか言って、まだ会議室にいます」
「あら、そう」
(ゆうみが言ってた準備って、一体なんなんだろうか...。)
「お、篤志君終わったのかい?」
「え?ああえまぁ滞りなく」
僕が松井さんと話していると小林さんの旦那の良次さん話しかけてくる。
「久しぶり、篤志君」
「あ、お久しぶりです要一郎さん」
そういうのは柏木さんの旦那の柏木要一郎さん他にも高城さんの旦那の相太さん、板野さんの旦那幸治さん、太田さんの旦那の正一さんに
松井さんの旦那の竜太さん、そして奥には河西さんの旦那である清十郎さんが一人だけ椅子に座っている。
彼らはわかるように全員OSGの社員だ。
取締役の清十郎さんを筆頭に次期部長の良次さん、課長の相太さん、最年少課長の幸治さん、係長の正一さん、最年少係長の要一郎さん
そして課長補佐に次期昇進予定の竜太さん。
あるいみそうそうたるメンバーだ。
彼らがここまで昇進しているのは当然わけがある。
そう、僕のかけている催眠で一つのことに集中して取り込める強い集中力をこのマンションの住人全員に持たせている。
そして家庭内や近隣の問題は僕がすべて解消しているので男達はその集中力を仕事に邁進することに使っているのだ。
そのためこの1年で全員が係長以上になるという状況だ。
ちなみにこの強い集中力は女性陣たちにも効果を発揮しており、料理の上達やセッ〇ス時のテクニック向上に一役買っている。
学生達は殆どが優等生と呼べるレベルの成績を残していたりもする。

久しぶりの旦那達との会話をしていると小林さん達が入ってきた。
(後いないのは……あれ?宮澤さんと指原さんがいないな……)
ちなみ彼女達は現在全裸ではなく普通に普通の服装を着ている。
当然だろう男性陣もまだいるのだから……。
「松井さん?宮澤さんと指原さんは?」
僕がたずねると
「ああ、あの二人はあとのメインで……まぁ始めましょうよ」
少し含みを持たせつつ言うので追求はせずに
「じゃあ、源一郎さんがいないので清十郎さん乾杯の挨拶お願いできます?」
「うん?ああそれよりは小林君、君がやりなさい、今日を逃せば次は年末だろう」
「あ、ああそうですね、判りました」
そう言って良次さんは周囲の男性、女性にグラスを取るように言う。
「では本来なら河西常務でしょうけど私が拝命いたしましたので音頭をとります。そのまえに一言。数名の方は知っていると思いますが明日より私は神戸の方に約半年出向いたします。その間私の嫁や娘達が迷惑をかけるかと思いますが皆様どうか面倒を見てやってください、お願いします」
そう言って一旦頭を下げた後
「では、皆様の健康とますますの繁栄をねがって乾杯〜!!」
と乾杯の音頭をとる。
「「「乾杯!!!」」」
それに会わせて多くのグラスを鳴らす音が響く。

そして一杯飲んだ後
「それじゃあ私たちはこの辺で」
と言って良次さんを含めた参加している男性全員が部屋から出て行く。
当然僕の催眠の効果だ。
男性全員が部屋から出て行ったのを確認すると
「じゃあ、裸になりましょう」
僕が言うと、僕と女性全員は服を脱ぎ、全裸になった。
全裸になった後、僕は
「なあ、ゆうみ。さっき、言ってた準備って、何だ?」
とゆうみに尋ねた。

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