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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 100

「では続いて妊娠報告ですね。石田さん、大島さん、河西さんの3名ですね。石田さんと大島さんは2人目、河西さんは初妊娠ですね。おめでとうございます。先月は報告ゼロでしたので私も非常に嬉しいです」
「大島さんあなた凄いペースよねまだ娘さん1歳になってないでしょ?」
と河西さんが微笑ながら隣のゆうみに言う。
「え?ええ、相性があるんでしょうかねぇ……それに双子ですし……」
「「「え?ほんとう??」」」
これには席に座っていた人たちも声を出す。
「ええまぁ……」
「いいなぁ私なんてようやく一人目よ……」
「いいじゃないですか〜これからこれから、私なんて旦那様もまだですし……」
と僕をチラッと見つつそういう篠田鈴香さん。
(もう少し待っててくださいあなたの中にもたっぷりと妊娠するぐらい注ぎこんであげますから)
と僕は心の中で思いつつ、3人の妊娠を祝った。
そして最後に
「お待たせしました、605号室に昨日より入居してもらうことになりました山崎由香さん、瑠奈さんです。
新しい『家族が増えた』と同じように皆様歓迎してください」
僕の口上のあと由香さんが進み出て
「は、初めまして山崎由香と申します。縁があってこのマンションに住まわせてもらうことになりました妹と共によろしくお願いします」
そう言って頭を下げた後
「妹の瑠奈です。み、皆様どうかよろしくお願いします」
そう言って瑠奈も頭を下げる。
「こちらこそよろしくね。山崎さん。分からない事があったら、何でも聞いてね」
そう言う小嶋さん。
「そうよ。ここにいるみんな。このマンションにいる人はみんな山崎さんの味方なんだから」
そう言う小林さん。
「み、皆さん、本当にありがとうございます」
「お姉ちゃん、ちょっと……泣いちゃダメよ」
「う、うん」
「あらあら、ところで〜どっちが篤志さんのコレ?」
とニマニマ顔で僕に迫るわ小林さん。
っというか全員それが聞きたいという顔で僕の方を見ているので代表して聞いて来たようだ。
「え?全員僕のコレじゃないですか?」
「あ、ああそうだったわね。私達全員篤志さんのコレだったわ。なにいってるのかしら私ったら」
と僕の思わぬ言葉に顔を抑え真っ赤になる小林さん。
他のみんなも顔を伏せたりして真っ赤になった顔を隠している。
(あ、やっぱり強化されてるなぁ……)
と僕は彼女らの反応を見てそう思った。
「さてとじゃあこの辺で会場の方へ行きますか?」
「あ、あっちゃん悪いんだけど私たち準備があるから先に行ってて?」
とゆうみが声をかける。
「あ、うん。判ったじゃあ会場に先に行っておくよ」
僕はそう言って席を立ち、壁にかけてある服をきて会議室をでて食事会場に向かった。

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