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強制結婚制度
官能リレー小説 - その他

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強制結婚制度 32

そんな時に、志穂が帰ってきた。
志穂も 大学に行ったが、達馬が気になって、講義を受けても 身に付かず 帰ってきたのだった。

そして志穂が寝室に入ると達馬と珠希がセックスしていたが、達馬はむしろ気持ち悪そうな顔をしている、それに対して珠希は
「あぁん…こんな…最低の…さい…ていの…さいて…いのん…いい…わぁ…」
と達馬を罵りながらも達馬のチ〇ポに感じまくっていた。
志穂は達馬に申し訳ないと思うと同時に珠希の姿に情けないと思いが沸々と沸き上がり、そして

“バチン…”

志穂は珠希の頬におもいっきり平手で叩いた。
「何するのよ!お姉さん!」
「いい加減にしなさい!珠希!」
珠希が達馬から離れると志穂を睨む、そして志穂も睨み返した。
志穂は 珠希を睨みながら 言った。
「何考えてるの。珠希は、達馬君を見てみなさいよ!今にも、死にそうな顔しているじゃない!!」
そう言って、珠希を叱った。
珠希は 達馬の方を見て、本当に 達馬は 死にそうな顔をしていたが、言い返した。
「でも、私が 帰ってきたときは、幸せそうな顔をして チ〇ポを立たせて、寝てたのよ。」
「当たり前でしょ!男性の生理現象だもの。それぐらい高校三年生なら教わる筈でしょ。それに私達三人に分け隔てなく毎日やって疲れているのだから“ほっ…”として嬉しそうな顔してても不思議ではないわ。」
志穂の言い分に珠希は反論出来ずに、「もういいわよ!」と吐き捨てては二人をおいて自分の部屋に入り閉じこもってしまった。

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