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やって来たワン娘!
官能リレー小説 - その他

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やって来たワン娘! 8

外国人で(人ではなく人狼だが)その上お姫様育ちのリリナは、日本の常識に疎く、天然な性格もあって時々考えられない事を仕出かす。
もっとも、本人に悪気は無いのだが・・・
「そんな事より康哉様も一緒に入りましょうよ!シャワー気持ちいいですよぉ♪」
「い、いや!ダメだろうそれは!」
「どうしてですか?何時も一緒にお風呂入ってるじゃないですか?」
「家のお風呂は良いけど、それ以外はダメなのッ!」
こんな事を平気で提案するので油断は出来ない。
「そ…そうなんですかぁ…うぅ…人間の社会は色々と複雑で難しいです……」
そう言ってリリナはシュンとしてしまった。
彼女の耳と尻尾(今は出している)も力無く下を向いている。
落ち込ませちゃったかなぁ…などと思っていたら、リリナは瞳を潤ませてエグエグ言い出した。
「グスン…ごめんなさい康哉様ぁ…私、ドジばっかりで…ウゥ…康哉様にご迷惑ばっかりかけてぇ…ヒック…」
「リリナ……」
俺はシャワールームの戸板(?)を開いてリリナの裸の体をギュッと抱き締めた。
「…うきゅっ!?…こ、康哉様…?」
「…気にするなリリナ…最初は上手くいかなくて当然だよ。いっぱい失敗して、いっぱい学べば良いんだ…一つ一つ覚えていこう?…俺で良ければ、付き合ってやるからさ…」
「康哉様ぁ…」
リリナの両目からボロボロと大粒の涙が零れる。
そして彼女は言った。
「あのね…康哉様…」
「…ん?何だい…」
「…そのぉ…せっかく良い事を言ってくださった所を申し上げにくいんですが……その…当たってます…」
「へ…?」
頬を赤らめて下を指差すリリナ。
見ると俺のムスコ…ビンビンに勃起して股間に見事なテントを張っているではないか…。
「うわぁっ!?」
慌ててリリナから離れる俺。
せっかく良いとこ見せたと思ってたのに台無しじゃん!
おいムスコよ!邪魔してくれるなよぉ…。
だがリリナはクスクスと笑って言った。
「ウフフ…康哉様、ありがとうございます。嬉しかったです♪」
彼女の頭に生えた耳がピョコンと動く。
「リリナ…」
俺は再びリリナを抱き締めてキスした…。

「あぁ…こ…康哉さ…まぁ…あっ…あぁん…」
「はぁ…はぁ…リリナ…可愛い…」
それから僅か数分後…俺達はシャワールームの狭い個室の中で抱き合っていた。
もちろん俺も裸だ。
音消しのために出しっぱなしにしてあるシャワーが俺達の上から降り注ぐ。
俺は片方の手でリリナの胸を揉み、もう片方で股間を愛撫した。
スリットの内側に指を滑り込ませると、中にはシャワーのお湯とはまた違う湿り気が…。
リリナも俺の肉棒を握って優しくシゴいてくれている。
いい加減に快感が高ぶってきた俺はリリナに尋ねた。
「リリナ…そろそろ挿れたい…良いかな…?」
「え?……はい、もちろんです康哉様ぁ♪」
その返事を聴くと、俺は愛撫を止め彼女の膣内に自分の肉棒を埋没させた。
「んはああああぁ♪康哉様のが、入ってくるのぉ♪」
俺の一物を受け入れたリリナが、嬉しそうに叫んで俺の首に腕を回す。
彼女の中も、俺を歓迎するように、肉棒に絡みついてくる。
背筋に電流のように走る甘美な快感に体を震わせながら、俺は本能の赴くままに腰を突き上げリリナの中を激しく叩いた。
「んあッ、んはぁ、いいッ!はんッ、康哉様ぁ・・・もっと・・・ああ・・・もっとして下さいませぇ♪」
俺が腰を動かすたびに、リリナの唇から甘い嬌声がこぼれ出る。
「はぁ、あふぁ・・・康哉様と繋がってるぅ♪き、気持ちいいですぅ♪」
「俺も、リリナがいっぱい感じてくれて嬉しいよ。もっと激しく動かすよ。いいね?」
「はい♪いっぱい動いて下さい♪康哉様のオチンポの形を私のオマンコに刻みつけて、康哉様だけのモノにして下さい♪」
すぐさま、俺は腰の動きを激しくする。
「アンッ、アアァンッ♪康哉様のオチンポがオマンコの奥を突いてくるぅ♪んっ、あン♪はゥンン♪」
「くッ!凄い・・・リリナのオマンコの壁がザワザワ動いて中に吸い込まれそうだ!んんんッ!」
「は、激しいッ♪はふぁ・・・康哉様・・・リリナ・・・イッちゃううぅーーッ♪」
「お、俺もすぐ射精しそうだ・・・リリナのオマンコ気持ち良過ぎるッ!」
「あ、んッ!はい・・・一緒に・・・康哉様と一緒にイキたいですぅ・・・あふぁぁーッ♪」
「ああ。俺も・・・リリナと一緒に・・・」
身悶えるリリナを両手で抱えたまま、俺は激しく腰を突き上げる。

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