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龍の一族
官能リレー小説 - その他

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龍の一族 7

「桃花・・・」
「和人・・・」
見下ろす彼と見上げる彼女。布団の上で生まれたままの常態でいる二人は目を潤ませながら口を重ね合わせた。
「ん、ん、んちゅ、ん・・・」
「んん、んちゅ、ぴちゅ、んむ・・・」
恋人のような甘いキス。物音一つしない静かな世界に二人の厭らしい水音が響き渡る。
「ん、んんっ、桃花っ、ん、んちゅ・・」
「んん!!?んふぅ、んあぁ・・・和人ぉ、んはぁ」
「桃花、おっぱい厭らしいよ。ぴちゃ、ちゅちゅ、れろれろ・・・」
「んあぁぁ、おっぱいナメナメぇ・・・んあぁ、何か変な気持ちだよォ・・・」
口同士のキスから和人は大玉スイカ(推定Oカップ)の様な爆乳を舌での愛撫に変わっていく。
手を限界まで広げても掴みきれない大きな果実は、仰向けになっていても綺麗な形を崩すことなく二つのロケットを形成している。
「桃花、とても綺麗でとっても厭らしいよ・・・」
「んはぁ、んんっ・・・・んみゅぅ、恥ずかしい事言わないでぇぇ・・」
「でも・・・ほらっ」
「んひゃぁ!!?」
和人が桃花の乳首をキュッと甘噛みしてやると、桃花は甘い喘ぎ声を漏らす。
「ふふ…桃花かわいい♪」
「あぁ〜〜ん、和人のスケベェ〜!桃花のオッパイばっかりいじめるぅ〜!」
桃花はプリプリと怒ってみせた。その仕草も和人には堪らなく愛らしく思えた。
「オッパイばっかりか…なら他にどこを構って欲しいんだい?」
「もぉ…意地悪ぅ…」
顔を赤らめて目を逸らす桃花。
「はっきり言わないと俺には分からないよ…」
「…お…お股…」
「お股じゃない、オマ○コって言うんだ」
「オマ○コ…?」
「そうだよ…で、そのオマ○コがどうしたって?」
「オマ○コがぁ…疼いてるのぉ…。和人のオチ○チンが欲しいって…お願い和人ぉ〜。さっきみたいに桃花のオマ○コにオチ○チンを突っ込んでぇ〜?」
「良く言えたね桃花。良いよ。桃花の欲しい物をあげるね…」
「あ、ああぁぁぁ・・・んんっ、んふぅぅ・・・和人のえぇっと、その「オチ○ポ」うん、オチ○ポが入ってくるぅ・・・あぁ」
処女を(強引に)奪ってからそれほど時間が経過していないにも関わらず、小さなワレメはにゅるんと彼のイチモツを迎え入れた。
膣内は彼のが入った瞬間、歓喜するかのようにキュッキュッと包み込んでくる。
「う、うぅ・・・すごい・・・桃花の中、すごく締まって・・・あぁ、気持ちいいっ・・・」
「和人ぉ、和人のオチ○ポ熱くて大きくてぇ・・・桃花、桃花ぁ・・・オマ○コ気持ちいいよぉ・・・」
恍惚とした表情になる桃花。その顔は男なら誰しもが引かれる程の美しさと淫靡さを秘めているものであった。
さらに甘え口調な彼女の声にとうとう和人のオスの本能が雄たけびを上げる。
「桃花!!」
「ああぁっ!!?和人っ、んんっ、あ、あぁっ、いいのぉ、気持ちいいのぉ!・・・んあぁっ」
激しい腰の動きに合わせ、Oカップの爆乳が目の前で揺れる。その光景はますます彼の肉棒を硬く太く、大きくさせていく。
「はぁ…はぁ…桃花ぁ!桃花のオマ○コ気持ち良すぎて俺もう限界…!出すよ!桃花のオマ○コの中にぃ…!!」
「あぁん!あぁん!和人ぉ〜!!出してぇ!いっぱい出してぇ〜!私のオマ○コの中にぃ〜!!オマ○コで和人を感じさせてぇぇ〜!!」
「う…っ!!」
和人は桃花を抱きしめたまま射精したのだった。
「あ!あぁ!ああぁぁぁ〜!!また和人のオチ○ポから熱いのがぁ…!いっぱいオマ○コの中に注ぎ込まれてるぅ〜!変になるぅ!気持ち良すぎて幸せすぎて嬉しすぎて…私変になっちゃうよおぉぉ〜!!和人おぉ〜!!!」
桃花は涙を流して和人に抱き付いたまま精液を膣内に注がれ、体をビクッビクッと何度か激しく痙攣させた。どうやら今の中出しで絶頂したらしい。
「あぁ…桃花ぁ…」
和人はそんな桃花が愛おしくて可愛くて、たまらずまた唇を重ねたのだった。


それから一ヶ月が経ち、和人はどうなったかというと…
…パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!…
「…あっ!あっ!あっ!あん!…和人ぉ!和人のオチ○ポ、私のオマ○コの気持ち良い所に当たるのぉ!…あっ!あっ!あぁん!」
「…はぁっ!はぁっ!桃花ぁ!俺、そろそろイキそう…!」
「…あん!出して良いよぉ!?和人の熱〜いドロドロのオチ○ポ汁を私のオマ○コの中にたっぷり注ぎ込んでぇ〜!」
…ご覧の通りである。
二人はセックスをしていた。
時刻はまだ昼、場所は村はずれの森の中だ。
性交の快感に目覚めた和人と桃花は、このひと月、暇さえあれば人目を盗んで猿のようにサカりまくっていた。
今も木の幹に両手を付いて尻を突き出した桃花を和人が立ちバックで責め立てて喘がせている。
二人で森に木の実を取りに来た所でムラムラ来て一戦始めてしまったのだ。
ちなみに村人達はそんな二人の関係に気付きながらも「まあ若い者だししょうがない」と微笑ましく見守っていた。

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