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僕とお嫁さん達
官能リレー小説 - その他

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僕とお嫁さん達 3


「皆そろったわね? それじゃ、いただきます!」
葵さんの声で皆が一斉に食べ始める。今日の朝食は和風であっさりとしてとても美味しい。この家では朝食と夕食、あと土日の昼食は変わり代わりに作るので飽きがこないそれに皆、料理の腕はその辺りのレストランより美味しいので外食にいく回数は少ない。
「ねぇ、浩くん。今日は誰と一緒に学校に行くの?」
食べ終わって、学校の準備をしている最中に香織さんがそう聞いてきた。
「今日は一人で登校して良いですか……?」
「駄目よ」
一人で行くと言ったら、香織さんは速攻で駄目と言う。
「浩クン、一人で行くのはいけマセンヨ」
そこへ、話を聞いたアンジェラさんもやって来た彼女は僕の学校の非常勤講師である。
「じゃあ、今日は香織さんとアンジェラさんと行きます」
本当は一人で行きたかったけど、仕方なく三人で行く事に決めた。
因みに一人で行きたいのかは僕の奥さんは皆過保護で色々と気苦労が多いからだ。


しかし、彼女達と一緒に登校すること自体、今の日本では普通のことで、僕のクラスにも自分の“お嫁さん”を連れてくるのもいる。
何が気苦労かと言えば、授業中に彼女達や他のお嫁さんから性的イタズラを受ける事と、何より周りの男子から殺意の視線を集中的に浴びるからである。彼らのお嫁さん曰く「浩平くんは、なんだか母性本能をくすぐられてついついいじめたくなる」、何故だろう?
「ほら浩くん、行くよ」
「かっ香織さん…は、恥ずかしいよ!!」
そう言って香織さんは僕をお姫様抱っこさせる。
香織さんはこうやって僕を連れて行くのが好きである。
香織さん曰く『浩くんは誰にも渡したくないのよ』らしい。
「じゃあ行きマショウ浩クン、香織チャン」
アンジェラさんはドアを開け僕を抱えた香織と一緒に部屋を出た。

「香織さん、おっぱいちょうだい」
「もう〜甘えん坊だね。でも、はい良いよ」
家を出ると僕はおっぱいが欲しくなり、香織さんにおっぱいをしゃぶらせてとお願いする。
香織さんはぶっきらぼうに言いながらも嬉しそうな表情で胸元をひらく。


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