PiPi's World 投稿小説

僕とお嫁さん達
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 4
 6
の最後へ

僕とお嫁さん達 6

「くっ、うぅっ……やばい、もう限界だっ……さすがにっ、これいじょう我慢できないよっ……」
「じゃあ、出していいよ。その代わり、わたし達も満足させてね?」
「お姉さんたちを満足させられなかったら承知しないわよ?」
さらに念入りに、強く、激しく舐めあげる舌に、僕の我慢は打ち破られそうになる。
「れるっ、ぺろっ、くちゅっ、れるっ……ほらほら、早くイッちゃいなさいよ!!」
「れるっ、れろっ、ぺろっ……ね、浩平。早くちょうだい?ぺろっ、れるっ、ちゅっ、れるっ、れろっ……」
「あぁ……で、出るっ!」
淫らな舌遣いに我慢できなくなった僕は、二人の顔に向かって欲望の塊をぶちまけた。
「ああ…いっぱいねぇ…」
「浩平の濃いので、私達真っ白じゃない」
姉妹はお互いを見て、呆れたように笑っている。



「あっ、あっ、あっ!!」
「澪ちゃんっ!」
俺のクラスメイトの佐藤翔真(さとう しょうま)が、彼の「お嫁さん」の前原澪(まえばら みお)を後ろから貫いていた。
佐藤君は俺の唯一の男子のクラスメイトだ。
俺が「お嫁さん」と何かHな事をしていると、あてられてか彼も自分の「お嫁さん」とHな事を始めてることが多い。もちろんその逆もある。
佐藤君も何人かの「お嫁さん」を持っているけど、佐藤君のお母さんの妹が前原さんのお母さん、つまりはいとこ同士という事で小さい頃から仲が良く、思春期を迎えると前原さんが佐藤君の一人目の「お嫁さん」になったそう。
佐藤君は前原さんの大きな胸を制服の上から揉みつつ、スカートをめくりあげてパンツを下ろした状態で何度も突いている。
少女漫画の主人公になれそうなイケメンの佐藤君だけど、今の彼は。

「澪ちゃん!好きだよ!」
「翔ちゃん、翔ちゃん!私もっ!」

小さい頃から仲の良かった娘と結ばれて、俺にも何人も「お嫁さん」がいるのに、あの幸せっぷりがなんとなく羨ましくなってしまう。

「こーら」
「いててっ!」

どうやら羨望が表に出すぎていたみたい。みい姉さんに軽く手をつねられた。


,
の最初へ
 4
 6
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す