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性戦士セイントファイブ
官能リレー小説 - その他

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性戦士セイントファイブ 5

「あー!一人でイくなんてズルーい!」
射精した僕を目にした瞳が声を上げる。
瞳のスーツも消滅しており、十代の瑞々しい女体が霰もなく、僕の目の前に晒けだされる。
さらにその周りでは、他の3人も裸体を惜しげもなく晒け出す。
瞳はその巨乳をビンビンに尖らせ、プルンプルンと揺らしながら、僕に近いて来る。
発情したメスの匂いが、一度出した僕のナニを再び固くする。

「さあ、かずきの仕事はこれからが本番よ。
 みんな行きましょう!」
「そうね早く行きましょう」
「う〜ん、子宮が疼くわ〜!」
「たっぷり可愛がってあ・げ・る!」

瞳に引っ張られ、脱衣室の壁に設けられた滑り台に、僕は乗せられ押し出された。
暗いトンネルを滑り落ちる僕。
何時までも続くのかと思われた瞬間、眩しい光に包まれた。
そして、僕の身体は空中へと投げ出された。
徐々に目が慣れ、周りが見えてくる。
「うわー!……えっ、ここはプール!?」
次の瞬間、僕はプールの中に沈む。
不意打ちで溺れそうになりながらも、何とか水面に顔を出す。
僕が落ちて来た方角を見ると、五つの滑り台が壁から並んでいた。
そして、その滑り台から女体が4つ降って来た。
「え、うぎゃ〜!!」
4人分の飛び込みによって出来た波に飲まれ、僕は再び水中へと戻された。

「……きくん……かず…くん……かずき君起きて」
「うっ、う〜ん……はっ、ここは!?」
気付くと僕は由利さんに抱かれ、プールに浮いていた。
どうやら気絶したあと、浅瀬に移動されたようだ。
「起きたみたいね。改めて紹介するは、ここが私たちのためのプレイルームよ。
向こうには、ベッドや衣装部屋もあって、あらゆるプレイに対応しているのよ!」
「それじゃあ、さっそく私達の身体、慰めて頂戴!」
「衣装の要望あったら遠慮なく言ってね。
着替えて来るから!」
仰向けになった僕のチンコに、三人は顔近づけると舌で舐め始めた。
しばらくして、かずき達の高校の制服を身に着けたアカネと瞳がやって来て、
「実際に学校じゃやれない事しよう」
「かずき、お前のも用意したからな」

かずきも制服などを身に着けると、
「ここは学校の屋上って設定で私は妹的な後輩、アカネさんは強気な先輩・・・」

正直、話についてこれていなかったのだが、取り敢えず瞳の制服のボタンを外していくと、
「せ、先輩、ダ、ダメですよこんなとこで・・・」

瞳がいかにも先輩に犯されそうな後輩を演じるが、
「そこでアタシが割り込むって訳か。」
アカネは、瞳の制服を脱がそうとしている僕の腕を掴むと、自身の胸に押し付け。

「やめな、その子に手を出すな!
 私が代わりに相手をしてやるよ」
「アカネ先輩ダメです!
 私が身体を差し出せば、済む事なんですから」

どうやら後輩の貞操を守る先輩役のようだ。
なら、僕が演じる役は…

「良い心掛けだな。
 お前が俺を満足させてくれるなら、そっちの女は見逃してやる。
 まずは、その無駄にデカイ乳を見せて貰おうか!」

ガラの悪い不良を演じる事にした。

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