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性戦士セイントファイブ
官能リレー小説 - その他

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性戦士セイントファイブ 4


瞳がかずきの部屋を出ると、由利の研究室へと向かい、
「母さん、かずき君改造計画は順調よ」

それを聞いて、
「それは良かったわ、これも皆のおかげね」

労いの言葉に理恵子は、
「むしろかずき君自身の努力の賜物ですよ」
するとアカネが、
「確かにそうかもな

それから数ヶ月後、由利がかずきの精液を採取すると、
「精液の量と濃さ、それに持久力や回復力、着実に向上しているわ、よくここまで頑張ったわね」
「そ、そうですか」
そこへアカネが、
「もっと胸を張れよ、こんなに逞しくなったんだから」

急にかずきの陰茎が勃起し始め、
「今のかずき君の性欲は底無しって感じですね」
「理香子さん、それはそうですよ、博士以外、全裸なんですから」
「かずき君、これであなたは正式にレッドとして皆と一緒に戦っていけるわ」
「これは桃子さん達が持っているのと同じ変身ブレスだ」

すると、セクシードの襲来を告げる警報が鳴り出して、
「直ちに出撃の用意よ」

かずき達が変身ブレスのボタンを押すと、
「アアー、このスーツが触れ合う快感が堪らないのよ」
強化スーツが装着される最中に桃子は思わず喘ぎ声を出してしまうのだが、
「た、確かに毎度の事ながら・・・」

セイントファイブの強化スーツは性感帯を刺激する構造になっているが、
「もう少し絶頂に達しそうな感覚だけど・・・」
異様に快感が増しているのに戸惑っていると、
「か、かずき君、それはね絶頂に達する直前の状態を維持するよう調節されているからよ」


セクシードを撃退して戻って来たかずき達が戻って来ると、
「も、もう我慢・・・」
煙のように強化スーツが消失して、かずき達の快感が絶頂に達すると、精液などが辺りに散らばり、
「皆、この快感を我慢しながら戦ってきたのか」

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