侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 99
「それで相手がどう出るか、試しているのよ」
それと同時に楽しんでいるとも言った。
理緒は水月の言葉が的を射ているように聞こえた。
そして試しても良い、と言われた事に対して何処か不安な気持ちになった。
「あの、水月さんは私が狼鬼様に抱かれても良いのですか?」
「別に構わないわ。それ所か私の旦那様は、こんなに多くの女性から好かれていると満足よ」
理緒は、自分と大して歳が離れてないのに大人の答えに感心した。
「さて、そろそろ戻りましょう」
水月は腰を上げて巾着袋から小銭を取り出して置いた。
理緒を連れて水月は宿へと戻る。
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「ああ、お母様、また中に熱いのが・・・・・・・!!」
瑞穂はベッドで大の字になって大きな声を出していた。
静が鬼門堂を出る前に瑞穂の秘所に猛りを押し込んだ。
マーズの力で猛りを一人で動くようにしたのだ。
これで静が居なくとも瑞穂を貫き、種を植え付ける事が出来る。
猛りは瑞穂の秘所で蠢き突いた。
そして5度目の熱い体液を瑞穂の中に注いだ。
瑞穂は大声を上げて身体を弓なりに反り上げた。
ベッドの上に倒れる瑞穂。
しかし、猛りは達したばかりの瑞穂を休ませる時間を与えずに動き続けた。
瑞穂は、枯れた声で喘ぎながらもその猛りの魅力に取り付かれる自分がいる事に気付いていた。
静との行為も良いが、この猛りだけに犯されるのも悪くないと思い始めていた。
その一方で狼鬼、静、朱美の3人は裸で部屋の中に居た。
静が狼鬼の巨大な猛りを胸で挟み、上下に扱いている。
それを朱美は見ている。
「はぁ・・・朱美。こうやるのよ?」
静は朱美に狼鬼の猛りを満足させる方法を教えていた。
狼鬼はそれを満足そうな眼差しで見ていた。
瑞穂は、枯れた声で喘ぎながらもその猛りの魅力に取り付かれる自分がいる事に気付いていた。
静との行為も良いが、この猛りだけに犯されるのも悪くないと思い始めていた。
その一方で狼鬼、静、朱美の3人は裸で部屋の中に居た。
静が狼鬼の巨大な猛りを胸で挟み、上下に扱いている。
それを朱美は見ている。
「はぁ・・・朱美。こうやるのよ?」
静は朱美に狼鬼の猛りを満足させる方法を教えていた。
あれから3人で口付けを交わしていたが、静の方が我慢できなかった。
狼鬼を押し倒して唇を重ねながら裸になった。