侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 89
「さぁ、泳ぎましょう」
静に促されて瑞穂は頷き、泳ぐ事にした。
水の中に潜り静の尻を見た瑞穂は、またしても驚いた。
尻が丸見えで縦長の布が尻に食い込んでいるのだ。
それを見て瑞穂はどうしようもない衝動に襲われた。
『お母様を抱きたい・・・・お母様と交わりたい・・・・』
『お母様!!』
瑞穂は思わず水中で静に抱き付いた。
静は突然、抱き付いた瑞穂に驚きながらも水の上に上がるように促した。
水の上に顔を上げると、瑞穂は静の唇に吸い付いた。
「んむぅ、ちゅっ、うむぅん・・・・・・・・」
瑞穂は静の頭を抑えて唇を貪るように吸い続けた。
静の唇を貪りながら壁際に行く瑞穂。
「お母様・・・際ど過ぎです・・・・・・」
瑞穂は唇を離して呟いた。
「欲情するほど良かったの?」
「・・・良過ぎです」
「着た甲斐があったわ」
静は成功した笑みを浮かべた。
「瑞穂。何が欲しいの?」
「お母様の大きな猛り・・・お母様の体液です」
「もっと率直に言ってみなさい」
何処か意地悪な口調で喋る静。
「お母様のチ○ポで瑞穂を貫いて、子種を植え付けて下さい!!」
瑞穂は速くやりたい、と言わんばかりに声を張り上げた。
「良い子ね」
静は瑞穂の唇を奪いながら、呟いた。
「・・・貴方の腹が破裂するくらい種付けをして上げるわ」
「お母様!!」
瑞穂は静に抱き付いた。
それを静は抱き止めて妖艶な笑みを浮かべた。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「お母様・・・早く・・・早く・・・・!!」
瑞穂は自身の秘所を指で押し広げて叫んだ。
下のビキニは既に静が剥ぎ取って水の上に浮かんでいる。
「焦らないの。瑞穂」
静は瑞穂の唇を奪いながら自らの猛りを2本、持った。
瑞穂は両手で壁に手を掛けた。
何時でも受け入れる準備は出来た。
「じゃあ・・・行くわよ」
ズブッ!!
2本の猛りが瑞穂の秘所と尻の穴を貫いた。
「ああ、大きい!!お母様のチ○ポ!大きいの!!」
瑞穂は大声を上げて喘いだ。
「貴方の中も・・・きついわ。とても熱くて・・・・堪らないわ!!」
静も苦しい声を上げながら身体を密着させた。
瑞穂は壁に掛けた手を力を込めた。
ジャブジャブ
水の中で動く為、水の音が一緒になる。
静は瑞穂の肩を掴んだ。
向き合う形で貫く体位、前面立位だった。
「あぁぁぁぁあああ!!ゴリゴリって、奥まで行くの!!」
「はっ・・・んっ・・・くぅ・・・ずい、ほ・・・きつい、わ・・・・・・」
瑞穂の快楽が高まると締め付けがきつくなり静は呻いた。