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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部
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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 77

瑞穂は静を叱り付けながら残りの着物を剥ぎ取り続けた。

荒々しい手つきで着物を剥ぎ取った瑞穂。

黒いパンツを破り、猛りが出ている。

「こんな大きな物をそそらせて・・・・淫乱ね」

蔑みの眼差しを猛りに向ける瑞穂。

「その猛りに貴方は漕がれていたじゃない」

「・・・黙りなさい」

静の猛りに唾を吐いた。

猛りに瑞穂の唾が掛った。

そして破れているパンツを剥ぎ取り、ベッドの外に捨てた。

「貴方は、口応えが過ぎるわ。少し“お仕置き”をしないとね」

瑞穂は鎖で出来た拘束具を取り出した。

「・・・何をする気?」

静の問いを瑞穂は無視した。

先ず馬乗りになり、抵抗できないようにした。

そして両手を拘束具で動けなくいて、先に繋がっている鎖を左右の柱に結び付けた。

足も同じようにした。

最後の仕上げに黒い紐を取り出した。

それを猛りにきつく結んだ。

「い、痛い・・・・・」

「我慢しなさい。これからもっと我慢しなければならないんだから」

瑞穂は嗜虐的な笑みを浮かべて静の猛りを握り締めた。

そして上下に扱き始めた。

「うっ・・・くっ・・・・うぅぅぅ・・・・・」

静は呻き声を上げ始めた。

動きたくても拘束具で身体の自由を奪われたから何も出来ない。

「どう?気持ち良い?」

瑞穂は笑いながら訊ねた。

猛りを扱く手は続いている。

右手で扱きながら、左手でブラジャーを剥ぎ取った。

既に堅くなり、立っている乳首を見た。

「もう立てているの?本当に淫乱ね」

瑞穂は乳首をコリコリ、と指で挟みながら扱き続ける。

上下同時に弄られて静は早くも達しそうになる。

猛りの奥からマグマのような熱い物が出ようとしているのを感じた。

しかし、紐で縛られているため出せない。

「お、お願い。紐を・・・解いて・・・・・」

「駄目よ。まだまだ耐えてもらうわ」

瑞穂は静の願いを冷たく拒否して更に扱きを強化した。

















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