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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部
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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 76

極上の酒のように身体を熱くさせる。

舌を蕩けさせる正しく極上の酒だ。

瑞穂は“唾液”と言う名の極上の酒を心ゆくまで味わった。

だが、幾ら飲んでも物足りない。

『もっと、もっと下さい。お母様。瑞穂にお母様の唾液を・・・・・・・・』

目で訴える瑞穂。

静はそれを笑みで答えた。

唾液を溜めては瑞穂に飲ませ続ける。

今度は静が瑞穂の唾液を強請って来た。

瑞穂はそれに答えて唾液を溜め始めた。

その間、静は瑞穂の身体を手で愛撫を始めた。

胸をなぞり力強く握り締めた。

マシュマロのように弾力があり手触りも心地よい。

瑞穂は唾液を溜めながら喘いだ。

しかし、静はお構い無しに続けた。

乳房を握り締めたまま腕に力を込めた。

そのまま指で、固くしこり始めた乳首をくりくりと弄り始めた。

乳首を摘むと、瑞穂は喉を震わせながらも喜んだ。

静は猛りを出すように念じた。

『猛り。出なさい』

静の秘所がビクビク、と動いた。

着物の裾を破いて猛りが1本、出た。

『お母様の猛り・・・・・・・・・・』

既に膨張している猛りは天めがけて立ち上がった。

静は猛りを瑞穂に見せながら乳房を弄んでいた手を下へと落とし始める。

秘所へと辿り着いた手で陰核を撫でた。

「んぶぅ・・・・!!」

瑞穂は強烈な快感に襲われた。

プシャ

と音を立てて潮を吹く出し静の着物と猛りを汚した。

「ぷはっ・・・・着物が汚れちゃったわね」

唇から離した静は潮で汚れた着物を見て呟いた。

着物を破いて出てきた猛りから潮の雫が落ちる。

瑞穂は静の猛りを握ろうとした。

しかし、瑞穂は止めた。

「瑞穂。どうしたの?」

「・・・今日は施行を変えましょう」

目の前の猛りを握らない事に苛立ちを感じながら静は訊ねた。

「今日は、私がお母様を可愛がります」

「私を?」

「そうです」

静は即座に理解した。

昨夜は瑞穂をたくさん弄ってやった。

今度は自分が静を弄る、という事だと。

「・・・解かったわ」

静は瑞穂の案に頷いた。

施行を変えるのも一興と思ったからだ。

「では、覚悟して下さい。貴方は・・・静は私の“物”です」

瑞穂の両手が静の着物の胸元に掛った。

そして力を込めて両手で引き裂いた。

ビリビリ・・・シャー・・・・ブチブツ・・・・

音を立てて着物がただの布切れと化した。

静のブラジャーが見えて、同時にゆさりと大きな乳房が揺れ動いた。

「・・・乱暴よ」

静は抵抗的な言葉を吐いた。

「私が主です。言葉は慎みなさい」

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