侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 7
静は、フェシリアや他の女たちがやっているようにやり始めた。
下着越しにフェシリアの秘所を舐める。
『んんんっ!!・・・・・良い、良いぞ。もっとやってくれ!!』
フェシリアは、甲高い喘ぎ声を上げながら、静のマ○コを舐めた。
「ああああん!!」
静もまた甲高い声を上げて、やり返す。
フェシリアが下着を破り捨てる音が聞こえる。
静も破り捨てた。
『綺麗な・・・穴だ。それに、“神の一部”を入れているではないか。さぞかし、中は気持ち良いだろうな』
フェシリアは静のマ○コを指で撫でた。
静は、フェシリアの秘所に丸い円形の物があるのに驚いた。
「これは・・・・・・・・」
『それは、ピアスと言って、護りの物だ』
それを付ければ、魔物などから護って貰えるらしい。
静はピアスを舐めてみた。
塩みたいな味がする。
それを口に銜えて軽く引っ張ってみる。
ピンっ
と音を立て、ピアスは元の場所に戻った。
すると、フェシリアの秘所から、透明な液体が噴き出してきた。
潮を吹いたのだ。
静は、それを口に含み飲んだ。
ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ
喉を潤す静。
フェシリアもまた、静の秘所を刺激して、潮を吹かせた。
互いに秘所を舐め合い、齧り合って、快楽を極め続けた二人。
何時しか他の女達も混ぜて、互いに絶頂し合った。
一方、瑞穂と理緒は共に風呂に入っていた。
あれから粥を作り、静の部屋に行った。
だが、部屋が暗いから寝たと思って風呂に入る事にした。
「虎太郎様は、何処まで行ったんでしょうか?」
理緒は身体を洗いながら瑞穂に聞いた。
「分からないわ。ただ、よっぽど遠い所に行ったと思うの」
数日で戻ると虎太郎は言ったが、まだ帰って来ない。
それを考えると、かなり遠い所に行ったと結論付けられる。
「・・・早く帰って来て欲しいな」
理緒の言葉に瑞穂も共感した。
しかし、その虎太郎が病人と一緒におり、看病しているとは知る由もない。
風呂から上がった二人は自分達の部屋へ行き、眠りに着いた。
その頃、虎太郎は熱でうなされる女を看病していた。
医師の話によれば、長旅の疲れが出たらしい。
「そなたには迷惑をかけるでござるな」
隣で火を起こす娘に言う。
この家に住む娘で名を桜と言う。