侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 6
ふと隣を見ると、静の鎧に付着した液を女たちが取り合い、舐め合っていた。
『お前の鎧に付いたのは、神の水。誰もが欲しがる取り合うのも無理はない』
女は笑いながら、口内を犯し続ける。
『あああ、気持ち良い・・・・・・』
静は、堪らず心の中で声を上げた。
その間、神と崇められている棒は、猛りを天に向けて立てていた。
『神も我等の行為をお喜びになっているぞ』
静は、棒を見て、息を飲む。
そして何人かの女たちが、猛りに奉仕を開始した。
胸で猛りを擦り付け、舌で綺麗に掃除をしている。
『あんな事も出来るのね・・・・・・・・』
自身の胸で、ああいった奉仕も出来るのか、と静は変に感心した。
女の指が、奥へと進んで来た。
静は、自身の舌で舐めた。
『お前もその気になったか?』
女は笑みを浮かべて、静かに舐め続けるように言った。
それを静は実行した。
指を丹念に舐めて、時には甘噛みをする。
胸を吸っていた女たちは、何時の間にか離れて二人で口付けを交わしていた。
『あいつらも皆、神の気に触れたらしい』
女が言うには、神の気に触れると、どうしようもないほど性を謳歌したいらしい。
『名を何と言う?』
女が指を抜いて、自分の名を聞いてきた。
静は、指をもっと舐めたいと思いながらも、答えた。
「静・・・・・・」
『シズカ、か。良い名だ。我の名は、フェシリア。この神を護る者だ』
金の髪を持つ女、フェシリアは自身も名乗り、静と唇が触れあうほど顔を近づけてきた。
『お前は、実に良い女だ。今宵は神も喜んでいる。我と共に快楽を極めようではないか?』
フェシリアは、静の耳を舌で舐めながら、噛んできた。
「あっ、んっ・・・・」
静は、甘い声を出した。
『シズカ。我と共に快楽を楽しもう』
「・・・・・」
静は、頷いた。
フェシリアが静の唇を貪って来た。
荒々しく、唇を吸い、舌を吸って来る。
静もそれに倣い、絡ませて来た。
『んッ・・・良い味だ。どれ、下の方はどうかな?』
フェシリアは、静の口から離れて、逆に身体を向けた。
静の眼の前にフェシリアの尻が見える。
『お前のマ○コは、下着越しから愛液を溢れ出しているな』
フェシリアは、指で静の秘所を撫でた。
静は、それだけで軽く達してしまった。
『もうイッタのか?まだまだこれからだ』
フェシリアは、下の鎧を外した。
下着だけの姿になる静。
『どれ、味はどうかな?』
フェシリアは、下着越しに静の秘所を吸い出した。
ヂュルヂュルヂュル!!チュウチュルチュル!!
「あああああああ!!」
静は、またしても達した。
『お前も、我の、マ○コを舐めろ』
フェシリアが自身の尻を、静の顔に押し付けて来た。