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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部
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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 31

静は後ろに後ずさるが、直ぐに壁に追い込まれた。

犬たちは静を半円になり囲んだ。

静は立ち上がり、相手を上から威嚇する。

そしてチャンスを待った。

チャンスは必ず来る、と震える身体に叱咤しながら。

風が吹いて戸が開いた。

犬たちの視線がそちらに行く。

それを見逃さずに静は走った。

それを犬たちが追う。

林の中まで逃げる事は出来たが、直ぐに体当たりで倒された。

仰向けにされて、喉元に牙が来る。

野犬の鋭い眼差しが静を見た。

『犯してやる』

と眼が言っていた。

そして鋭い爪と牙が静の着物を剥ぎ取り始めた。

「や、やめて!!」

悲鳴を上げるも誰も来ない。

逆に犬たちの嗜虐心を煽る結果となった。

下着も剥ぎ取られた静は一糸裸体で、地面から動けない。

それを犬たちが囲む。

そして犬の一匹が猛りを見せた。

一気に静の足を割り腰を振った。

「ひぃ!!」

静は悲鳴を上げた。

構わず腰を振り続ける犬。

犬たちは静を舐めながら猛りを静に押し付けてきた。

一匹が静の口に猛りを入れる。

「んむ!!んんんんぐっ」

凄まじい異臭に鼻が悲鳴を上げるが、牡の臭いもして静は酔う。

両手で静は左右の犬の猛りを握り、扱き出した。

無意識だった。

その間も静の秘所に猛りを入れた犬は腰を振う。

「んっ、んっ、んっ、んっ、あう、あう、あう、あう、駄目!!もっとして!!」

静は猛りを口からだして悲鳴を上げながらも、懇願した。

犬が遠吠えを上げた。

大量の体液が静の子宮に飛び散った。

まだ犯されて殆ど時間が経っていない。

静の秘所から猛りが抜かれる。

犬の猛りからは、糸のような白い体液が、先端から垂れ出ていた。

静は間違いなく、犬に陵辱されたと確信させられた。

それから直ぐに別の犬が猛りを入れてきた。

「ああ、凄い!!」

歓びの悲鳴を上げる静。

哀しみはなく、歓喜の方であった。

その悲鳴が林に木霊する。

















「あああああああ」

静は、ついに5本全部の指を秘所に入れて、声を上げた。

浴室に声が響く。

そして達した。
妄想の中では何匹物犬たちに犯されて、中に出されていた。

そして何度も達した。

静は荒い息をしながら風呂から上がった。

かなり入っていたせいか些か身体が熱い。

何とか着替えを済ませて、自室に行き布団に入ると泥のように眠った。

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