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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部
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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 24

屋敷の中へと入ったシズカは、フェシリアの部屋へと案内された。

部屋の中にはテーブルが置かれており、何故か鎖があった。

「鎖をどうするんですか?」

フェシリアに問うと彼女は、こう答えた。

「言ったろ?かなり痛い、と。暴れると困るから、少し身体を拘束する」

さぁ、鎧などを脱いでくれとフェシリアは言う。

静は恥ずかしい気持ちもありながら、全て脱いだ。

全裸になった静。

秘所には棒が食い付いている。


「テーブルに寝てくれ」

静はテーブルの上に寝た。

そこへフェシリアが鎖で両手足を拘束した。

「舌を噛まないように布を噛んでおけ」

フェシリアから渡された布を噛んだ静。

「用意は良いか?」

フェシリアの問いに静は頷いた。

「では、行くぞ・・・・・・・・」

フェシリアが両手で棒を掴んだ。

そして少しずつ後ろへと引いた。

ズリュ、ズリュ、ズリュ・・・・・

子宮から蠢く音がする。

「んんんっ・・・ぐっ・・・・んんんっ」

静は布を強く噛みながら、鈍い痛みに耐えた。
「まだ半分も出ていない。頑張るのよ。シズカ」

フェシリアは既に事切れそうな様子の静を励ましながら抜く作業を続けた。

静もまた必死に耐える。

何時の間にか二人は汗を流していた。

棒は静の秘所から抜かれまいと、太腿などに取り付いた線を強くした。

だが、それでもフェシリアは抜く作業を続ける。

「ぐぐぐぐぐっ」

布を噛みながら静も、出産したように自ら力んで前へと押し出した。

「フー、フー、ふんっー!!」

必死に前に押し出す静と前へと引くフェシリア。
どれ位、掛ったのかは不明だがあと少しで棒は抜ける。

「後もう少しだ。一気に抜くぞ」

フェシリアは汗を掻きながら、力いっぱい後ろに引いた。

「んぐぅぅぅぅぅ!!」

静も前へと押し出した。

そして棒は、抜かれた。

それと同時に静の秘所から大量の潮が吹き出た。

静は脱力して、布を吐き捨てた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・・」

静は荒い息をしながら、出産を終えた時の安堵の気持ちになった。


棒を抜き終えたフェシリアは棒を布で包んだ。

そして縄で縛った上で厳重そうな箱に閉まった。

「これで問題ないわ」

フェシリアの言葉を聞いて静安堵した。

『これで、・・・・・・解放される』

そして意識を手放した。

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