侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 15
どうやら想像以上に辛い物らしい。
「所で、静。暫く、ここに滞在するんだろ?」
「えぇ。ですが、娘たちの事もありますから、そんなには・・・・・・・・」
「そうか。では、今から主と快楽を楽しむとしよう」
「え?」
「私たちは、神以外の男に抱かれる積りは無い。だが、女なら別に構わない」
フェシリアは、空になったグラスをテーブルに置いて、静に歩み寄って来た。
「それに、身体が熱くなって来たんだ」
フェシリアは、静の手を取り、跪いた。
「お前の、マ○コに居る、その棒を見て、熱くなり出したんだ」
フェシリアは、静の秘所に手を這わせて、棒をなぞった。
棒は、ビクッ、と静の中で動いた。
静もビクッ、とする。
「静。お前はどうなんだ?」
フェシリアが、棒を愛撫しながら聞いてくる。
その棒が秘所の中で膨張して、静の身体を熱くさせる。
「わ、わたし・・・・も、です」
「そうか。では、楽しもう」
フェシリアは、鎧を脱ぎ出した。
張りのある胸が見えた。
乳首には、秘所にあったのと同じピアスがある。
「ここにもピアスが・・・・・・・・・・・・」
「乳首とマ○コにピアスをするのが、習わしであり飾りなんだ」
フェシリアは、静の手にあるワインを見た。
「それを飲ませてくれ。お前の口で」
静はグラスを煽り、ワインを口の中に入れた。
しかし、飲まずにフェシリアの顔を両手で抑えた。
フェシリアが口を開ける。
そこへ、静が口からワインを垂れ落とした。
音を立てて、フェシリアは飲んだ。
静は、またワインを口に入れ、フェシリアにキスをした。
そのままワインを口の中へと入れる。
「んんんむぅ・・・チュッ」
フェシリアにワインを飲ませた静は、乳首に付いたピアスを弄った。