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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部
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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 105

瑞穂の艶のある黒髪を撫でながら静は大丈夫だったか?と聞いた。

「はい。でも、母上に貫かれるより物足りない気がしました」

あくまで肉棒だけが動いて中出しをするのだ。

相手が何もしないのでは物足りないのも頷ける。

「それじゃ・・・タップリと可愛がって上げるわ」

瑞穂の髪を撫でて、耳に舌を入れる静。

それに対して瑞穂は甘い声を出して、静の腰に回した手に力を込めた。

静は舌で耳を犯しながら瑞穂の秘所に手をやると、既に濡れている事が解かった。

「こんなに濡らして・・・いけない子ね」

「はい。瑞穂はいけない子です。だから、お仕置きして下さい」

「良いわよ」

戸を閉めて中に入る。

そして瑞穂の顔を上に向けさせて舐め始めた。

瑞穂はそれを苦にせずに受け入れている。

唇を舐めながら静は瑞穂の胸を着物越しに揉み始めた。

「お母様・・・ベッドで・・・・・・・・」

「それじゃお仕置きにならないでしょ?」

静は瑞穂の願いを無視して、店の奥へと行き、前と同じように店内で犯し始めた。

猛りを出すように命じて、着物を突き破り肉棒を出す。

2本ではなく1本だ。

2本を纏めて1本にしたので、通常よりも大きい。

「お母様の猛り・・・大きい」

瑞穂は1日ぶりの肉棒に惚れ惚れとした笑みを浮かべて口にした。

「ああ・・・良いわ・・・瑞穂・・・」

愛娘のフェラチオに満足しながら静は瑞穂の髪を撫でた。

身体が熱くなり始めた。

静は着物を両手で破り捨てた。

「着物を脱ぎなさい」

瑞穂に命令する静。

それに瑞穂は頷き、猛りを口に入れたまま着物を脱ぎ始めた。

満足気に笑う静。

それに対して瑞穂も微笑んだ。
そこで静は何かを思い付いたのか瑞穂を地面に押し倒し仰向けにした。

自身も仰向けになる。

身体を瑞穂の既に濡れている秘所に向けた。

秘所に口を当て、“69”の形を取った。

互いに猛りと秘所を攻め合う。

瑞穂は猛りの大きさに苦心している。

静の方は苦心せずに余裕の構えで愛撫をしていた。

互いに愛撫をしながら、高みへと登り始める。

二人同時に達した。

静は瑞穂の体液を飲み、瑞穂は静の吐き出された熱い液体を飲んだ。

ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ

互いに飲み合う音がする。

そして69の形を解くと、静は肉棒を瑞穂の秘所に突っ込んだ。

「ああ、お母様の猛りが・・・・・・・!!」

「ああ、熱いわ・・・良いわ・・・瑞穂・・・!!」

二人は声を上げて快楽を貪り始めた。

静が腰を振る度に瑞穂は声を上げて、静の背中に爪を立てた。

瑞穂の締め付けが強くなる度に静は汗を飛ばした。

傍から見れば獣の交尾にも見えなくなかった。

そして共に何度も果てては、また繰り返し交尾をした。

まさしく獣の交尾だった。

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