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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部
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侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 103

「あぶぅ!!」

理緒は声にならない悲鳴を上げながら、水月の秘所に入れた猛りを扱いた。

今度は水月が悲鳴を上げた。

そして水月が静の陰核を摘んでは引っ張った。

それが来たのか静が達した。

痙攣を起こして、ぐったりとした。

「静は最後だな」

狼鬼は朱美の幼いながらも大きな胸を愛撫しながら呟いた。

それに静は意志が宿らない視線で答えた。

水月は静の口から猛りを抜き、理緒の秘所に入れた。

それを銜えて、扱き出す。

理緒も水月の猛りを愛撫し始めた。

今度は二人で勝負だ。

『狼鬼様に抱かれるのは、私・・・・・・・・・・』

必死に水月の陰核などを刺激しては達しさせようとする理緒。

朱美が抱かれているのに、未だに自分は抱かれていない。

妹に先を越された焦りの気持ちで一杯だった。

その朱美は、女としての喜びを味わっている。

狼鬼の猛りは遠慮なく朱美の中を犯して唇を愛撫していた。

それに朱美は喘ぎながらも快楽を貪っている。

その姿は、まさしく女だった。

理緒は早く水月を達しさせようとするが、くのいちである水月には中々、勝てない。

現に水月は喘いでいるが、心の一部では的確に理緒の弱点を探していた。

『狼鬼様に抱かれるのは、私』

水月は理緒の猛りを口に含みながら、陰核などを弄りつつ胸などを揉む。

大抵の女は胸が弱い。

これは水月が得た経験から来ている。

自分も胸が弱いし、鈴鹿も弱い。

それが経験だった。

案の定か理緒も胸を揉まれて先ほどよりも喘いだ。

水月は胸を執拗なまでに攻め続けた。

だが、理緒も負けじとやり返す。

共に死力を尽くしたが、先に理緒が達した。

ビクビク

と身体を痙攣させた理緒。

水月は勝ったと笑みを零した。

そして猛りを理緒の秘所から引き抜いた。

理緒はぐったりとしたまま動かなかった。

狼鬼を見ると、朱美を達しさせていた。

「おじちゃんに貫かれてまたイクの!!」

朱美は声を張り上げて、腰を振った。

狼鬼が朱美を抑えた。

そして海老反りに朱美は身体を反って達した。

「今度は水月か」

狼鬼は朱美を優しく布団に寝かし付けて水月を手招きした。

すると水月は先ほどの疲れなど無かったように軽快な動きで狼鬼に近付いた。

「狼鬼様、水月を貴方様の豪気で猛々しい肉棒で刺し貫いて下さい・・・・・」

熱の籠った瞳で狼鬼に強請る水月。

「あぁ。来な」

狼鬼は水月に言った。

そして水月は自ら腰を落として貫かれた。

「ああ、狼鬼様の肉棒が水月の、秘所に入ります!!入ります!!」

水月は天を仰いで声を上げた。

ぐぐぐぐ、と音を立て、奥まで入る。

それだけで水月は達しそうだった。

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