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FUCK ROYALE
官能リレー小説 - その他

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FUCK ROYALE 7


「わかってくれましたか、それじゃあ約束の服です、とりあえずこれ着てください」
「これって、あなた……まあ、仕方ないわね……」

渡されたウェイトレスの衣装を見て、先生は眉をひそめる。
胸が強調されるタイプだったのが、気に入らなかったのだろうか?
ついでに渡した下着や靴を持って、先生は岩陰に移動すると気替えを始めた。
さて、とりあえず先生を引き込む事は出来た、命の危険はある程度減っただろう。
つぎは寝床を何処にするか決めないと。
テントは手に入れたから、何処か張るのに適した場所を探さないと。
俺はその場で周りを見渡す。
川の側は急な雨による増水が怖いし、やはり森の中にテントを張った方がいいだろうか?
俺は川から少し離れて、高くなっている場所を見つけると、そこにはテントを張ることに決めた。

「なんか場違いな場所で着てると恥ずかしわね…」

気替えを終えた先生が岩陰から出てる。
胸が絞り上げられる、ウェイトレスの衣装を着た先生は、色気に溢れていた。

「先生、あそこにテントを張ろうと思うので手伝ってください」
「まったく、いい様に使ってくれるわね、あなた」

先生の嫌味を聞き流しつつ、俺たちはテントを張った。
そしてテントを張り終えると俺は先生と一緒にコンテナへと向かう。
何せ必要最低限しか持ってこれなかったので他に必要な物を持っていくためだ。
そしてコンテナに行く道中で

「きゃあぁぁ!!何これは!」

そう先生はあれを・・・デブ男の死体を見たのだ。

「まあ俺らも生存競争があるて事だ、さあ行くぞ」
「ええ・・・」

どうやら先生はこの島に居る男は皆、女を犯して遊ぶだけと思っていたらしい。
しかし男とてこの島では死と隣り合わせと知り改めてこの島の怖さを知ったのだった。
俺と先生はそのままコンテナへと向かい到着するとあらかた必要な物資を全部集めテントへと運んで行く。
そしてテントに到着すると何やらガザついている。
すると先生がテントに指差して俺に呟く。

「ねぇテントの中に誰か居ない?」
「ああ確かに何かいるな」

俺もそれを確認すると俺と先生は慎重にテントに近づく。
そして俺がテントを覗き込み

「誰だ!中に居るのは!」
「きゃあぁぁ!!・・・」

怒鳴るとそこにはどう見ても俺より年下の少女が脅えながら俺を見つめていた。
少女はテント内に残していた、先生の気替えの服を着ており、サイズが合わないのか、かなりダボダボな感じだった。
そして手には、これまた置きっぱなしだった食料の、チョコバーが食べ掛けで握られていた。

「子供……か」
「いや……ごめんなさい……襲わないで」

勝手にテント内の物を、使った事を謝っているのだろうけど、襲わないでと言われても、はいそうですねとはいかない。
何処で見られてるか分からないのに、露骨に見逃したらどんな制裁を受けるか、分かったもんじゃない。
彼女には悪いけど、セックスだけはさせて貰う。

「食べ物と服はくれてやる、だがこのまま見逃す訳にはいかないんでね。
 セックスはさせて貰うよ」
「ひぃ、やめて……た、助けて」
「悪いね、こっちにも都合があるんだ」
「いやぁぁ!」

俺は無理やり少女を取り押さえると、服の胸元を無理やりずり下ろす。
ブカブカの服は、抵抗する事なく脱がされ、少女の素肌を晒す。
僅かに膨れた小ぶりの胸が露わになる。
無理矢理脱がしてから思うのもなんだが、結構可愛い。可愛らしい。
セックスしないわけにもいかないが、こんな幼い娘を無理やり犯すのはさすがに気が引ける。
悪い意味で記憶に残るだろう、そこで。
「さて、ここで君には2つの選択肢がある。
この島につれてこられた理由と氏名年齢等を正直に明かし、尚且つこのテントで盗みを働いたことを謝罪して俺を受け入れて、俺に優しく抱かれる。
それともあくまで俺を拒否して無理矢理犯されるかだ。どちらにする?」
少女はおびえている。
彼女の個人情報は端末で調べてもわかるだろうが、あえて聞いてみた。
自分から体を、出来れば心も開いてほしいからだ。

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