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FUCK ROYALE
官能リレー小説 - その他

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FUCK ROYALE 3

首輪の事もある、気は進まないが先ずは、この女とヤって最低限の、保険だけだけでも確保しておこう。
俺はスタンガンと、端末以外の荷物を草むらに隠すと、慎重に近づいていく。

女の姿が、確認出来る距離まで近づくと、その姿にどことなく見覚えを覚えていた。
女は水浴びでもしていたのか、小川の中に裸でいた。
更に注意を払いながら、顔が分かる距離まで近づくと、先ほどの見覚えの正体が判明した。
その人物は俺の知ってるいる人だったのだ。

久我 里菜(くが りな)、俺の学校の教師だ。
確か、年は20代半ばだったはずだ。
知っている女の人の、裸を見るのは母親以来だ。
俺は何とも言えない気持ちに、ドキドキしてくる。
気が付くと、先生の裸を食い入るように、木陰から観察していた。
型くずれしない、適度な膨らみの胸は、先生が身体を動かす度に揺れ、陰毛に覆われた股間は、水に浸かる度に、水中で水草のように揺れていた。
あの身体を押し倒し、陰毛に隠された割れ目に、自分の分身を突き入れるのかと、思うと呼吸がどんどん荒くなっていった。

「よ、よし…そろそろ行くか」

俺は意を決して木陰から飛び出す。
こちらの足音に気が付いた先生が振り向いた。

「……! だれ!?」
「くっ…!」

俺に気付いた先生は反射的に身体を隠す。
好都合だった、慌てて逃げ出されたら、追い掛けるのが面倒になる所だった。
この隙に一気に距離を詰める。

「あ、あなた! …いや、来ないで!!」

ようやく逃げないと身の危険が迫っている事を、認識出来た先生が逃げようと動き出す。
だがもう遅い、十分捕らえられる距離まで、俺は近づけていた。
スタンガンを突き出すと、スイッチを入れ、体当たり気味に、先生の背中に押し当てた。

「キャアーーーっ!」

バチバチと電流が流れ、その衝撃に先生は悲鳴を上げる。
スイッチから指を離しながら、俺たちは川に倒れた。

急いで身体を起こすと、里菜は水面に浮いていた。
慌てて、川から上げ呼吸を確認する。
里菜が咽せるのを見て、大事なかった事に安堵する。

「な…何とか、ここまで来たぞ…あとは」

俺は里菜の裸体を前に改めて緊張していた。
とりあえず俺も裸になろうと、服を脱ごうとするも、緊張と濡れた服のせいで、上手く脱げず時間が掛かる。
なんとか脱ぎ終わると、改めて里菜の身体と向き合う。
今までやって来た、エロゲーのイラストとは違う、本物の裸の女それも面識のある人物である、なんとも複雑な気持ちになる。
だが、俺も命が掛かっている。
先生には悪いが俺の童貞も貰って貰おう。

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