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FUCK ROYALE
官能リレー小説 - その他

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FUCK ROYALE 11


「……仕方ない、俺の嫁にならなかったら、どういう生活を送るのか、その一端を見せてやるしかないようだね」
「……えっ?」
「先生いきますよ」
「えっ?」

俺は荷物袋から精力剤を取り出すと、一気に口に含みそのまま先生の口に流し込む。
ちょうど俺達は二人で半分づつ飲む事になった。
世の中、媚薬なんて都合の良い物はないが、精力剤なら昔ながらの物から最新の物まで充実していた。
飲んですぐ俺のムスコが元気になる。
先生を見ると、先生も元気があり余りムラムラ来ているようだ。

「しっかり見てるといい、これが収容所送りになった場合の、お前姿だ!」

先生、いや里奈の胸元を無理やりズリ下げると、俺は里奈の巨乳を揉みしだいた。
そしてそのまま押し倒すと、スカートを捲りあげパンツを剥ぎ取る。

「きゃあ!」
「ひぃ!」

いきなりの行為に里奈は驚き、真帆は怯える。
だが俺は気にせず、里奈の中に元気過ぎる状態になったムスコを挿入した。
調子こきすぎた、アホみたいに勢い良く挿入したもんだから、微妙に余ったチンポの皮がつっぱってムズムズする(参考までに仮性だからセーフだ)。

「無理無理無理!痛い痛い痛い?」
「見ろ!里菜先生みたいな美人さんでも毎晩こんなんだぞ!」

俺は里菜の反応から、ああ経験者でも濡れてないと痛いのかなという雰囲気を察する。
何割かは真帆をビビらすための演技なんだろうけど。

でも容器の表示もあんま強そうな奴じゃないし、半分したから効果も薄いんだろう(効き目は早いんだけどな)。
股間の怪我とか洒落にならないから気をつけよう。

そのへん冷静に考えると娼婦って職業、ホント洒落になんねえな、今更だけど雌に同情する。
てえか真帆の反応薄いな、こういう大事な社会見学サボッて便所にでも隠れてんのか?

ん?まてよ?俺は物凄く違和感を感じた。

「真帆ちゃん居ないよ!」
「はぃ?えぅ?何でぇ!」

あ、里菜の奴ビックリしたショックでいい感じに締まらすもんだから、味わう間もなく射精しちまった。

いやそれどこじゃない、真帆ぐらい非力な上に低脳なガキが、自分で枷はずすとか絶対無理。
つまり他の鬼が誘拐したか、雌が救出にきたかだ。

真帆を連れてったのが雌だったら?逃走されて減点ぐらいか?あくまで鬼ゴッコだもんな?
最悪大人数で結託されたり仕返しもあり得るけど、主催者だってそこまで雌側の好き勝手許さないだろう。

さらった奴が鬼だったら?やっぱそういうのって、男的に相当ヤバいんじゃないだろうか?

何かもう審判側からけっこう理不尽に『男らしくない』って判断されたら電撃スイッチだし…。

とうか実質共犯者でも実際彼女には他の選択肢だってある訳だ。

まず俺は何をすべきか?何気に万能な端末で調べてみると、既に鬼でも雌でも、まあ何というかその…。

『結構人間、死んでるじゃねぅか、マジ怖え。』

とりあえず真帆の名前はなくてホッとしたけれど…初期メンバーの鬼は俺以外全とっかえ。

大体は男女共通で何かしらの失格で電撃ペナルティ。
お兄ちゃんデブ以外にも女の反撃くらったり、面倒見怠って刺される例もある。
他にも調子こいて役人とか監視員に拳銃ぶっ放して返り討ちだとか…っておい。
拳銃あんのかよココ、まぁあるんだろうなそんくらい、俺まだ持ってないんだけど。
そんで役人も普通に撃ってくるんかい。、まぁ撃ってくんだろうな当然。

あと地味に多いのは、単なる山川海の事故、アウトドア嘗めたら死ぬな。

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