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ちぇんじ☆パニック
官能リレー小説 - その他

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ちぇんじ☆パニック 8

「ぁ…はぁ…もう〜止めてよ〜時間なくなるよ。」そう言って正隆(体)をひきはなした。
「それもそうだな楽しみは後取って置くか…あ、そうだ」
また正隆(体)は目を輝かせて見てきた。「な、何よ?」「服選ばして!…だめ?」
体が入れ変わってからは制服とランニング用の白のジャージしか着てないし、さすがに買い物にいくとなるとそれなりの格好で行かないといまずいからな…まあ、水着はともかく服ぐらいは選ばしてやるか。
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佳乃(体)「で…なにこの格好?(怒)」
白のブラウスに黒の股下10センチもないようなスカート
それに…ノーブラ
佳乃(体)「ねえ?本当にこの格好の場合はノーブラなの?」
正隆(体)「そうだよ」(ま〜嘘だけどね)
「ねえ?スカート短すぎない?」
「普通だって。それよりもさ〜早くご飯食べにいって買い物しよ!時間なくなるよ」


外に出たもののはっきり言って恥ずかしすぎる。
いつも制服を着る時はスカートの中にハーフパンツを履いていたからそれ程恥ずかしくはないのだが、今はスカートの中にそれを履いていないためかスースーして中が見えそうでかなり恥ずかしい。
しかも、これから行くお店はココから最寄りの駅まで自転車で10分…
駅から電車で30分した所にある…
そして私は正隆(体)が漕いでいる自転車の後ろに乗っているわけだがスカートがヒラヒラしてパンツが見えているんじゃないかと思うぐらいのスピードで漕いでいる。
佳乃(体)「ねえ?何でそんなに速く漕ぐの?」
正隆(体)「スカートをヒラヒラさせて興奮させるために決まってるじゃんか!」
やっぱり確信犯か!なんか今日の買い物と明日の海…かなりイヤな予感がするんだが気のせいだろうか?
何事もなくショッピングセンターまで来た。
ココは食品・家具・電化製品はもちろん水着などの衣類もある上に映画館・ボーリング場・ゲームセンターに本屋まである…
しかも、できたばかりで人が多い…
正隆(体)「すごいな〜この人だかり。
あ!そうだ、忘れてた。ちょっとトイレに行こう」
何でもビキニラインの処理がまったくできてないからキレイにするとの事で今二人でトイレの個室の中にいるのだが…
佳乃(体)「ね、ねえ?何その微笑みは?」
「何でも無いから早く座った座った!」
便座の蓋を閉めてその上にM字で座った。
改めてこの様な格好をしてみると、けっこう恥ずかしいものだ
正隆(体)「あれ?濡れている?もしかしてそのミニスカで興奮した?」
佳乃(体)「う…思ったんだけど、今それをしなくちゃいけないの?」
正隆(体)「いいや、別に…本当はコレをしたかったんだ。」
カバンから何かを取り出して
ズボ…ズボ…
「あ…あっはぁ」
佳乃(体)「な、何を入れたの?」
正隆(体)「ん〜?なんだ見てなかったのか?しょうがないな…」
それを俺{佳乃(体)}の中から取り出した。

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