PiPi's World 投稿小説

ちぇんじ☆パニック
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 3
 5
の最後へ

ちぇんじ☆パニック 5

「やだな。冗談に決まってるじゃない。『私』の家に行きましょう。心が私の家にね。」
というわけで、俺は今佳乃ちゃんの部屋にいる。
「さあ、始めましょ?」
佳乃ちゃんは悪戯っぽく笑う。
そして彼女は俺に抱きついてきた。
結構力が強い。
いや、そもそもこれは俺の体で・・・

えーい!めんどくせぇ!
俺は佳乃ちゃんにされるがままにすることにした。
佳乃ちゃんは俺の服を脱がせると、自分も服を脱ぐ。
そして、俺を背後から抱きしめてオッパイに手を這わせた。筋肉質な胸板が背中に当たり、そしてオシリには硬くて熱いチ○ポが・・・
何故か俺の胸は高鳴り、さっきからずっと熱く疼く下腹部からは、止めどなく愛液が湧き出続ける。自然と口から熱い吐息が漏れると、佳乃ちゃんの腕のが強張る。
「はあ・・・オチ○チン爆発しそうです・・・もう、入れちゃいますっ!」
立ったままの俺を、興奮しきった佳乃ちゃんが両手でオッパイをこねくり回しながらチ○ポを入れようとする。
俺が自分の身体を支える為に壁に手を付くと、佳乃ちゃんのギンギンに立ったチ○ポが秘裂から侵入してきたのだ。

「いっ…痛ーいっ……!」 俺は余りの激痛に気を失いそうになる。 俺の思いはただ「早く終わって」それだけだった。
しかし、それも一瞬の事・・・頭は未体験の事でも、身体は知っている感覚。すぐに壮絶な快感と共にぺ○スをねっとりと包む。
「はうっ!、はうあぁっ!!・・・何っ!、なにこれぇーっ!!・・・変になるよぉーっ!!・・・」
佳乃ちゃんが腰を跳ね上げる事に、凄い快感・・・灼熱の硬い棒がお腹の中で暴れ、もう頭の中が真っ白になる。


―――誰かが俺を呼ぶ声がする
―――だが俺の体はまるで鉛のように重く、動かすのも億劫だ
―――俺を呼ぶのは誰だ!?
―――そう言えば聞き覚えがあるな、この声
―――この声は…………俺!?

そこで俺の意識は覚醒した。

「正隆さんお願い、起きてぇ」
「ん、佳乃…ちゃん…?」
俺は自分のからだに目を向けると、崩れるように座り込む。
「あぁ、よかったぁ。
全然起きてくれないんだもの」
『……ど〜でもいーけど、俺の体で内股になるのは止めて欲しいぞ…』

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す