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ちぇんじ☆パニック
官能リレー小説 - その他

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ちぇんじ☆パニック 11

佳乃(体)『ね…ねえ、もうそろそろ…ンッ外して…ぁああ゛』
「ダ〜メ♪」
そう言うと佳乃はバイブの強さを一気に引き上げた。
「あぁあぁ!!?」
本来なら自分の体には備わっていないはずの器官から気が狂いそうになるほどの快感が生み出され、俺の全身を駆け巡った。
「ひっ・・・くぅ・・・やめ・・・あぁ!?」
一瞬イきそうになるがバイブのスイッチが切られる。
「!!?なん・・・もっと・・・」
「嫌よ。あ、そういえば結局おトイレ行ってないよね。今の内に行ってきなさい」
そういい近くの公衆トイレを指差す。
「ただし、立ちションな」
耳を疑う。
「立ちションだよ立ちション、やってたんだろ?昔、この体で」
その言葉にカチンときた。やってやろうじゃね〜の。


意気揚々と男子トイレに入ったのはいいが・・・
「ん?あれ?」
もちろん付いているはずがない。
このままやればできるか?
「やってみるしかないな…」
ジョロロロ…
水滴が股をつたって零れていく。
「なんでっ…」
正隆は腰から力が抜けてその場に座り込んだ。

やばい…どうしよう。
スカートが濡れちまった。

パシャッ

「えっ…?」
正隆が振り向くと、そこには佳乃が立っていた。
力が抜けきった正隆を佳乃が個室に連れて行く。
正隆(体)「だめじゃないか。おもらししちゃー(笑)お仕置きだな♪」
うれしそうに言いやがって…

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