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南の島の大王は…
官能リレー小説 - その他

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南の島の大王は… 8

「うむ…この国の平和のために…やるしかないか」
「あは♪そうよ。やってやってやりまくる…それこそ王の第一の職務よ」
そう言うと王妃は身にまとっていたネグリジェの肩紐をはだけた。ポロロンと爆乳がこぼれ落ちる。俺は王妃を仰向けに寝せると彼女の身体の上に覆い被さり、両乳房を両脇から掴み上げるように持ち上げ、乳首に吸い付いた。
「あ…あぁん…それに…私も王妃である前に一人の女だもの…あん…そろそろ欲しくなっちゃったのよねぇ…赤ちゃん…あぁん」
「…分かったよ。じゃあ俺の子供を産んでくれるかい?偽の王である俺の子供を…」
「いいわ。偽物でも何でも良い、私はあなたの子供が欲しいの。見て…私のオマ○コ、あなたの子種が欲しい欲しいって涙を流しながらヒクヒクいってるわ」
王妃は大きく股を開いて愛液がダクダクと流れ出ている女性器を見せ付けた。とても一国の王妃とは思えない淫ら極まりない姿だ。
「ごく・・・」
この三年間幾度となく抱いた王妃の淫らな肢体は、今日も俺の劣情を刺激する。
「さあ王様・・・私を抱いて・・・今日からは避妊に気を付ける必要は無いわ・・・欲望のままにこの淫らな牝穴に子種を注ぎ込みあなたの子を孕ませて・・・」
俺は王妃の言葉に我慢できなくなり、彼女に襲い掛かる。
「ああ!!もちろんだ!!」
俺は濡れそぼる王妃の膣口にギンギンに勃起した肉棒を当てがうと腰を前に突き出して挿入した。
「あ…ああぁぁぁ〜〜〜んっ!!!!」
前戯もしていないのに充分に湿った膣内に、俺の肉棒は一気に奥まで到達してしまった。
「はぁ…はぁ…ローラ!」
俺はそのままピストン運動を開始する。今までのセックスとは明らかに違う。孕ませるためのセックスだからだろうか…興奮の度合いが別格だ。そしてそれは王妃も同じなようで…
「…あぁぁん!!あん!あん!あん!あぁ〜〜っ!!いい!いいのぉ〜!!オマ○コ気持ち良いぃ〜〜!!…あ!いくぅ!いっちゃうぅ!オチ○ポ挿れられたばっかりなのにもういっちゃうよおぉ〜〜!!!」
「はぁ!はぁ!…俺もイクぞ!ローラ!俺の子種をお前のマ○コにタップリ注いでやるからな!俺の子を孕めぇ…っ!!」
俺はアクメを迎えた王妃の子宮口にペ○スの先端を押し付けて、そのまま射精した。
ビュックン!ビュックン!ビュックン!…
ビュルルル〜ッ!!ビュルルル〜ッ!!ビュルルルルルル〜ッ!!!
「あぁ〜〜っ!!!!来てるぅ〜っ!!あなたのドロドロ濃厚な子種汁が子宮の中にぃ…っ!!すごい…熱いの…!妊娠しちゃう!私王妃なのに王様でもない庶民の子を孕んじゃうぅぅ〜っ!!」
王妃の膣壁は俺の精液を一滴残らず搾り取る勢いで、射精の間中ギュウギュウとキツく締め付けて来た。
「はぁ…はぁ…そういや中出ししたのって初めて(間違えて)ヤった時以来だよな…」
「あぁ…オマ○コの中、あったかい…子作りセックスって幸せぇ…」
王妃はウットリとした表情を浮かべている。
女としての本来の悦びを感じているのだろうか…。

その後、俺達は五回も愛し合って、繋がったまま眠りに就いた…。

翌日、俺は信頼している臣下の一人で枢密院長(相談役)のヨボボという老臣を呼んで伝えた。
「実はな、側室を持とうかと思うのだが…」
「それはそれは…誠に結構なお考えでございます、陛下。こんな事もあろうかと幾人か候補を選んでおいた甲斐がございました」
「うむ、それで適当な女性は居ないかとお前に相談…って早いなオイ!手回し良すぎだろ」
「それはもう!次代の王の誕生は臣下一同、待ちわびておりますから…」
「ま…まあ良い。それで?どのような女性が候補に挙がっているのだ?」
「主に王妃殿下のご実家であらせられますラララ族“以外の”部族の姫達でございます。…ここだけの話、陛下はラララ族ばかり贔屓(ひいき)しすぎだと他の部族達は内心で不満に思っております」
「た…確かにそうかも知れんな…」
だがそれは俺の意思ではない(王妃がやっている事だ)からどうしようもない…。

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