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南の島の大王は…
官能リレー小説 - その他

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南の島の大王は… 5

一方、美女は…
「あぁ〜〜〜ん!!う…嘘ぉ!?奥まで当たってるぅ〜!!王様のオチ○ポじゃない…あなた、王様じゃないわね!?」
「あ…あのぉ…す…すいません!これには深〜い訳がありまして…」
「何が深い訳よ!?今すぐ抜いてちょうだい!!」
美女は俺から逃れようと腰をひねった。
その動きによって彼女の膣壁が俺のチ○ポをギュウッと締め付けた。
それで俺は昇天(ノックアウト)した。
「あ…あぁ〜〜!!ご…ごめんなさぃ…出る!出るぅ!!」
ドックン…ドックン…ドックン…
びゅるるるるる〜!!びゅるるるるる〜!!びゅるるるるる〜!!
俺はチ○ポの先端を彼女の子宮口に当てた状態で思いっきり射精してしまった。
「ああぁぁぁ―――――っ!!!?嫌ぁ〜〜!!出されてるぅ!!子宮に見知らぬ男のザー○ン直接ドピュドピュ注ぎ込まれてるぅ〜〜!!ダメ!抜いて!抜いてぇ〜!!」
美女は半ばパニック状態で俺の上で暴れるが全ては手遅れだった。
俺は既に大量の精液を彼女の子宮内に注入してしまったのである。
「あぁ〜〜…凄い量だわ…一応安全日だけど、これだけ出されたら…」
美女が腰を上げると俺のチ○ポが彼女のオマ○コから抜け落ち、大量の精液がボタボタと溢れ出て来た。
「あなた!!一体どういうつもりなの!?よりにもよって王様に成りすまして私を…このマダタスカル王国第一王妃ローラ・ド・ラララを犯すなんて…!!」
何と彼女はこの国の王妃だと言う。
だが今はそれどころじゃない。
このままでは俺はレイプ犯(?)にされてしまう。
「お…犯したって…俺はちゃんと説明しようとしましたよ!あなたが俺の言い分も聞かずに俺を…!!」
「黙りなさい!!この無礼者!憲兵を呼んで逮捕してもらうわ!あなたを軍事裁判にかけて死刑にしてやります!」
美女は俺の上から下りると、身なりを整えて部屋の外へ出て行こうとした。
「ちょ…ちょっと待ってくださいよ!!」
俺は大慌てで美女を追いかけようとした…が、心配はいらなかった。
「……」
彼女はドアノブに手をかけたまま固まってしまったのだ。
何か考え込んでいるようだ。
「か…考えてみたら…」
美女…すなわち王妃様はゆっくりと俺の方を振り返って口を開いた。
「…あなたを告発したら私も姦通罪で死刑だわ…」
「ほ…」
俺は肩を撫で下ろした。
ひとまず官憲に突き出される心配は無くなったのだ。
「それにしてもあなた、上手く王様に化けたわね…変装のプロ?」
「いや、元々です。他人の空似ってやつでして…俺もさっき王様の肖像画見てビックリしたぐらいで…」
「そう…ルルー少佐ったら間違えて連れて来ちゃったのね…まあ、いいわ。あなた、今後しばらく王様のフリを続けてもらうわよ。私達二人の命を守るためにね…」
「は…はい。でもいずれバレませんか?」
「大丈夫。王妃である私が気付かなかったぐらいだから、他の人間なんてもっと判らないはずよ」
「そうじゃなくて…本物の王様が見つかったらどうするんですか!?」
「その時は…シラを切って乗り切るのよ!心配いらないわ。王妃である私が『あなたが王様』と言えばみんな信じるはずよ」
「えぇ!!?じゃあ本物の王様はどうなるんですか!?あなたの旦那さんでしょう?」
「そんなの私の知った事じゃないわ。だいたい私、国王の事愛してなかったのよ。私は元々ラララ族っていう弱小部族の族長の娘だったんだけど、人質としてナナナ族の長である国王に嫁がされたんだから…」
「そ…そうだったんですか…」

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