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南の島の大王は…
官能リレー小説 - その他

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南の島の大王は… 4

「あ〜あ…何か安心したら急に疲れが出て来たなぁ…ちょっと寝よう…」
俺は軍服の上着を脱いで椅子の背もたれに掛けると、長椅子に体を横たえた。
(みんなに本当の事を伝えなきゃなぁ…まぁ…起きてからで良いかぁ…)
そして俺は眠りに着いた。


三十分か一時間ぐらい経った頃だろうか…。
「う〜ん…何か気持ち良い…」
「はぁん…王様ぁ…あぁん…」
「ん〜……って、えぇ!!?だ…誰ですかぁ!?」
股間に何やら快感を覚えて目覚めた俺は驚いた。
何という事だろう。
一人の美女が俺の上にまたがり、股間の勃起した息子をズボンの上から撫でているではないか。
いかにも南国美女らしい健康的に日焼けした肌、黒真珠のような瞳、ウェーブのかかった長く豊かな黒髪、鼻筋はスッと通っていて唇は少し厚目でエロい。
視線を下の方にやると、タプンタプン揺れるメロンのような巨大なバスト、それがアンバランスに見えないような安産型のプリッとした大きなヒップ、全体的にはムチムチで肉感的なナイスバディ、それを胸元の大きく開いた白いドレスに包み込み、頭には宝石を散りばめたティアラを乗っけている。
そんなとびっきりの美女が目の前にいた。
「そ…そんな…王様!この私の顔を忘れてしまったと仰るのですか!?」
美女は悲しげな顔で言った。
「い…いや、俺、王様じゃないんです!間違いなんです!」
「一体何を…は!まさか記憶喪失!?でしたらこの私が思い出させて差し上げますわ!」
そう言うと美女は俺の社会の窓(死語?)を開けて、ビンビンに勃起したチ○ポを取り出した。
「あら?気のせいかしら…王様のオチ○ポがいつもより二回りは大きく見えますわ」
それ気のせいじゃないよ…。
ちなみに俺のチ○ポは日本人の平均サイズ。
そしてマダタスカル人男性の平均サイズは日本人よりも小さいから、この国では俺も巨根と呼ばれる身だ。
そんな事を考えていると、美女はドレスの胸元をずり下げた。
メロンが二つ並んだような爆乳がボイ〜ンと飛び出した。
この弾み具合はシリコン乳ではなく天然乳に間違い無い。
「王様ぁ♪ほぅら、王様のお好きなパイズリでございますよぉ〜」
美女は自らの爆乳を駆使し、俺のチ○ポを挟んでパイズリを始めた。
「あぁ〜〜!!?」
童貞の俺はたちまち我慢が出来なくなって、あっという間に射精してしまった。
美女のティアラ、黒髪、美しい顔、白いドレス、そして爆乳に精液がふりかかる。
「お…王様…今日はずいぶんとお早い…」
美女は呆気に取られている。
俺は情けなくてシュンとしてしまった。
だが、俺のムスコはまだビンビンに硬さを保っていた。
「王様ぁ、今度はナカにくださいまし…ね?」
「あ…ああ…」
美女は俺のチ○ポをまたぐとドレスのスカートをたくし上げた。
ノーパンだった。
俺は人生で二度目のオマ○コにお目にかかった。
こ…今度こそ童貞卒業のチャンスかも!
だが…
ちょっと待てよ…と思う。
この美女は俺を王様だと思ってエッチしようとしてる訳で…
これ、後でバレたら最高にマズいんじゃないのか!?
…な〜んて事を考えている間に、美女はチ○ポの先っちょをエッチなお汁の溢れ出ているオマ○コの割れ目に当てがい、一気に腰を下ろした。
「うおぉ!!?」
俺はついに童貞を失ったのだ。

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