快楽ゲーム 5
「へへ…これは高く売れるぜ。しっかり後撮ってくれよ。俺らの顔は撮さないようにな。」
岩田は既に先走る物で濡れた強欲を反り返らせながらアキラへとカメラを渡し、悲鳴をあげては快楽に落ちきっているエリを更に落とすべく、そちらへ向かった。
「え…」
アキラはカメラを手にし、戸惑っていた。岩田はカズオに聞こえない程の小声でアキラに囁いた上、カズオはエリの痴態に興奮しきり、こちらの様子に気付いてもいない。
エリの腸内を固い異物が往復し、薄皮一枚隔ててその感触を小池は楽しんでいたが、岩田が来たのを見、乱暴に瓶をこねくり回した後、引き抜いた。エリの粘液が名残惜しそうに糸を引く。
「あっ やんっ だめぇ」
エリが抜かれた瓶を追ってお尻を突き出す。岩田はすかさず腰を掴み、一気におのれのものを突き入れる。
「ひあっ!ああっ いいっ」
延々と続いていた快楽の攻めと先ほどの瓶とで緩みきったエリの体は、初めてにも係わらずやすやすと岩田の欲を後ろの穴に飲み込んだ。エリの体が喜びに痙攣する。
「うおっ こっちも名器だな!
カズオ お前 マジで凄いぞ 調教の才能あるな。」
「違うっす エリ そっち使ったの初めてっすから。」
岩田と小池に揺すられながら喘ぐエリに、カズオも自分自身を擦り始める。
「んあっ あふっ いいっ!いいのぉ」
前後二つの穴を同時に犯され、エリは全身を使って乱れた。岩田と小池の二人も、エリを挟んで擦れるお互いの剛直の堅さと、濡れて滑る柔肉の刺激にヒートアップし、汗をとばして激しいピストン運動を繰り返す。
しかし既に何度か達している二人は、なかなか絶頂を迎えず、エリは延々と攻め続ける。三人が繋がっている部分からは、愛液や先走り、炭酸までが混じりあい激しい動きに泡だって卑猥な音をたてている。
ぶじゅ ぐじゅっ ・・・
「ひあっ ああっ もうっ ああん イカせてぇ
ヨすぎるのぉ ひゃあん おかしくなっちゃうぅ あう んぐっ」
とうとう見ているだけでは我慢のできなくなったカズオが、エリの口に完全に勃起した肉棒を押し込み動き始める。
「んっふ んっぐっ ひゃふっ・・」
首をねじ曲げるように横を向かせてエリの頭を押さえ、カズオは抽送を繰り返す。のどの奥まで男のものを押し込まれたエリは、息苦しいながらも懸命に舌を使う。口でも快感を得ているようだが、さらに自分で胸までこねくり始める。
性欲に支配されきっているエリの姿にエキサイトしたカズオの動きはますます速まった。
「イク!イクぞ エリッ! うおおっ!」
ドプッ びゅるっ! ビクッ・・
カズオが吠え、大量の精液をエリの口にぶちまける。ぶるっと腰を振るわせて最後の一滴まで流し込んでから、肉棒を引き抜く。
「飲むなよ、出して見せてよ エリちゃん。」
言いながら、岩田が顎をしゃくってアキラにカメラの位置を指示する。
だらだらと精液を口から垂らすエリのイヤらしい表情から、よだれと混じった白濁液が筋になっている胸へと、アキラは焦点を合わせていく。汚れた口元とぷっくりと立上がった乳首はことさらに長く映してから、泡だってひくつき喜々として剛直を受け入れる二つの穴を念入りに録画する。
回るカメラの前で、三人の身体がぶつかり、擦れ合い、激しく音をたてる。その音に至るまで、アキラはしっかりと記録する。
グシュ グチャ ずちゅっずちゅっ・・・
ぱんっ ぱんっ
「きゃふっ あっ あっ イクッ イっちゃううっ!」
「どこだ!?どこがイイか 言ってみろよ」
びくびくっとエリが絶頂に達しようとすると、岩田と小池は図ったように動きを緩める。
「ああんっ オマ○コぉ オマ○コがぁ・・気持ちイイのぉ あっはぁ・・動いてぇ お願いぃ 」
激しい息づかいの合間から、エリはためらうことなくそのイヤらしい言葉を口にする。
「マ○コ だけかよ!おら、ちゃんと言えよ!ケツもいいんだろ?こんなにしてるくせに・・・抜くぞ!」
エリの応えに満足せず、二人は半分ほど抜いてエリを焦らす。
「イやっ ダメぇ!オシリも オシリも気持ちイイのぉ!抜かないでぇ おチ○チ○ 挿れてぇ あふっ んんうっ 犯してぇ ぐちゅぐちゅってしてぇ・・
頂戴っ!エリのぉ オマ○コォ・・・オシリもぉ・・・ 欲しいっ 欲しいのぉっ!」
「よおし、じゃあ、そろそろフィニッシュといくか ・・・おまえらも犯りたいだろ?」