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快楽ゲーム
官能リレー小説 - その他

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快楽ゲーム 1

 志望大学の推薦入学が決まり、両親は海外へ赴任して一人暮らし。冬休みに入って授業も無いエリは、ウキウキと明るい気分で今日も彼の部屋に入り浸っている。もう2,3日で実家に帰り年明けまでしばらくあえないカズオと、思う存分いちゃついているのだ。
 
『おーカズオ、俺、俺。』
 カズオにべったりくっついてビデオを見ていると、インターホンが鳴る。
 カズオの親友、アキラの声だ。近所に住んでいる彼は、デートをキャンセルされると決まってカズオのところに遊びに来る。
 おそらくカズオも似たようなことをしているのだろう、彼の訪問を絶対に断らない。エリと情事にふけっているときなどベッドまで招き入れてしまい、エリは二人がかりで思う存分喘がされるハメになる。この二人のせいで、エリはかなり性に対して奔放だ。


「あ、エリちゃん、今日も可愛いね〜。カズオ、石田先輩と小池先輩つれて来たー。」
 当たり前の顔で上がり込んだアキラは、すかさずエリに挨拶する。アキラの突然の訪問にはなれっこのエリは、笑顔を返した。
「合コンだったんだけど、女の子大はずれでさー、お前の部屋も近くだっつったら、ちょっと覗。」
「マジ?あんま、酒ねーんだよ。石田先輩なら歓迎だけど 先輩 どーぞ」
 手に手にビールやつまみの入ったコンビニの袋を持って上がり込み、宴会は始まった。

 きっかけが何だったのかはもう判らない。カズオが率先してテーブルを片づけたおかげで広くなった部屋の真ん中で、エリは4人の男に囲まれ、喘がされていた。
 さんざん飲んで完全に酔っぱらったエリは、目元を色っぽく染めて身もだえる。
 可愛らしいスカートを腰までまくり上げ、M字に開かせた太腿を押さえつけて、ぴちゃ、べちゃと激しい音を立て石田がエリの下半身をなめ回している。

「ああんっ」
 びくびくっと 身体を震わせるエリの胸元は大きくはだけられて、左右の胸にそれぞれに小池とアキラが武者ぶりついている。両手は頭の上に揃えてカズオが抑えていた。
「ひっ、い・・やぁ」
 石田はチュッチュッと音を立ててクリ○リスを包皮ごと吸い上げさらに先端を舌でざらっとなめあげる。
 エリの身体がびくんっと跳ね上。張りのある大きな胸を押しつけられることになった二人は、嬉々として愛撫に念をいれる。すでにぷっくりと紅く膨らんだ乳首を舌先でレロレロッと転がし、白い柔肉をゆるゆるとさすったり揉んだりする。ときおり、ちゅるっと音をたてて乳首を吸い上げたり、乳房全体に舌を這わせたりされて、エリは胸をますます突き出す。

「うっん はあぁ、ああん」
 クリ○リスと左右の乳首を同時に刺激されて、エリは身をよじり甘ったるい鼻声で喘ぐ。ますます脚を大きく開いた腰は浮き上がり、今以上の刺激を求めて揺らめく。全身を捩らせるエリの前に、肉の棒が2本突き出される。すでにトロリと欲情した目つきのエリは、迷うことなくソレを柔らかく握り、交互に舌を這わせ始める。
 ちろちろと舌を這わせるエリに、欲情を刺激された田は割れ目を左右に大きく割り開く。鮮やかなピンク色の粘膜が、蛍光灯の元にさらされる。
「ああっ…」
 びくびくっとエリの体が震え、たらりと愛液はがふとももまで滴った。
 石田は舌をできるだけ長く突き出すと、その開かれた部分を上から下へ、下から上へ、クリ○リスから肛門まで、激しくなめまわした。ピンク色のヒダの裏側まで丹念に舌を這わせ、愛液をなめとる。
「あんっ あっ  いいっ」
 びくっと達しそうになったところで、全員がエリから離れる。
「あっ だめぇ」
 急に止められた刺激に我慢できずにエリは大股開きで腰を浮かせ、ぐちゃぐちゃのソコに指を這わせ始める。くちゅくちゅと指を動かすエリを見ながら男達は着ている者を脱ぎ捨てて全裸になる。中途半端に脱げているエリの服も脱がせると、またぐるりと囲んだ。
 全員、股間のものを隆々と勃起させ、鼻息を荒くしている。

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