早くも湿り気を帯びるエリの秘部を、マミの細い指がまるで違う生き物のように這い回り始める。
「あっ　んんっ」
「クリ○リス、熱くなってる・・・はぁ　素敵　こんなに濡れて・・・。」
　エリのクリ○リスを優しく刺激しながら、マミも蜜を溢れさせる。赤いレースの下着がじっとりと濡れてくるのを意識しながら、マミは自分達をぎらついた目つきで囲んでいる男たちに流し目を送った。
「マミ！俺、もう・・・。」
　ずっと下半身を勃起させていた中沢は飛び掛かる寸前にマミの鋭い一瞥で動きを止める。
「まだ　よ。中沢はおあずけ、エリちゃんを怖がらせたんだもの。・・・オサム、エリちゃんのココ、舐めてもいいわよ。」
　マミはエリの足を更に大きく広げさせる。吸い寄せらるようにオサムがエリの股間に顔を埋める。
「マミ〜。」
　情けない声を出す中沢を無視して、マミは体をずらし自分も脚を広げる。
「ねぇ、オ○ンコ　舐めたいでしょ。」
　マミの下着は彼女の蜜で色を濃くしている。佐々木とシンイチが勢い込んでマミの体に舌を這わせ始めた。
　二人がかりでそれでもマミの機嫌を損ねないように丁寧に下着を外すと、先を争って○ンコに口を付ける。男どうしお互いの顔がヤケに近くで密着するのはいい気分ではないが、ここで躊躇すると気まぐれな女王様は刺激的は光景を見せるだけ見せて、決して触れさせてはくれなくなる。
「んっ　ああん、そこ、ソコがいいの。んふぅ・・・。」
　エリの胸を愛撫しながら、マミは腰をくねらせて甘い声を漏らす。
　　ちゅるっ・・
　蜜の滴るマミの秘部からク○トリスを探り出し、舌先で包皮を剥いて強く吸い上げる。
　　びくんっ
「ああっ　気持ちいい！ああうっ　吸って・・・もっと吸って。」

「ひゃあうっ！」
　マミの体が跳ね上がると同時に、エリも悲鳴のような喘ぎをあげる。エリの胸をするするとなで回していたマミが、強い刺激に硬直したせいで指に力が入ったのだ。ボリュームがあるエリの胸をちょうど乳搾りでもするような角度で掴んでしまったマミは、そのまま乳首を押しつぶす。ぶるぶるっと体を震わせたエリの内部からはとろとろと愛液が溢れ、むしゃぶりついているオサムの顔を濡らす。
「オサムぅ、ちゃあんとクリも吸ってあげるのよぉ・・。
　ああん　エリちゃん　おっぱい感じるのね・・。ステキよ　ねぇ
　誰にする？ね、誰におっぱいしゃぶらせたいぃ？」
　はあはあと熱い息を漏らしながら、マミはエリの乳房をきゅうきゅうと搾って胸を突き出させ、指の間から膨らんだ乳雲と乳首を見せつける。
　そうして片手でエリの胸を玩びながら、もう片方の手はちょうどクリ○トリスをしゃぶっていた佐々木の頭を押さえてその顔に秘部を擦りつけている。
「ふわっ　んん　はあ　イイ・・もっと舌・・動かして・・・。」
　べちょべちょの襞に鼻まで塞がれた佐々木はくらくらと淫汁に酔ったように舌を使い、マミの中に熱い息を吹き込む。