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快楽ゲーム
官能リレー小説 - その他

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快楽ゲーム 11

 ずぶずぶと埋め込まれる肉棒を、隙間なくぴっちりとくわえ込んだエリの内部は、まるで違う生き物の様にぬらぬらとひくついてさらに奥に誘う。
「うっ ぐっ 気持ちいいっ!」
びくびくっと全身をふるわせるエリに、快感の声を漏らしながら中沢は技巧抜きの激しい抽挿を繰り返す。

 ずりゅ ずりゅ・・
「あっ あんっ いいっ いいっ 」
 中沢の巨大な逸物がぐぐっと体積を増す。今度は拒否の言葉は無く、エリは自ら腰を突き出して中沢の腰を両足でぐいっと引き寄せる。エリの中が収縮して締め上げてくると、中沢はたっぷりと精液をぶちまけた。
「俺もでるっ」
 胸でずりずりと肉棒を刺激していたシンイチが、エリの胸に大量の精液を吐き出す。とろりと濃い白濁がエリの痙攣する体を汚して滴った。
 二人の男から続けざまに中だしされて、エリはぐったりと弛緩する。大きく脚を開き、精液まみれで横たわるエリの姿を、カメラはしっかりと記録していた。スクリーンには、”陵辱後”といった風情のエリの姿が大写しになっている。

「おい、風呂場で洗ってやろうぜ。」
 小池がまた刺激的なことをしようとしている。真っ先に反応したのは、女の体を弄り回すのが特に好きなシンイチだ。 

 かるがるとエリを抱き上げ、バスルームに運ぶ。その後ろをハンディカメラを持った岩田がいそいそと付いていく。
 シンイチのしつこい愛撫は、いつでもカモの女の子を骨抜きにする。乱れやすいエリなら、確実に狂ったように快楽におぼれて、イヤらしい姿をふんだんに提供してくれるだろう。

明るくて広いバスルームにエリを立たせると、さっそくボディソープをその体に擦りつける。
「あっ はあ・・・ぁん。」
 ぬるぬるとボディソープを塗りたくられて、エリがまた身悶えし始める。
 張りのある胸を何度も擦るように撫で回されて居るうちに、ぼんやりと視点のあわなかったエリの瞳がだんだんと妖しげな光を帯びてくる。
「こっちも・・・。」
 シンイチのごつい大きな手を、自分から脚の間に導く。少し突き出すようにしてソコを弄らせながら、エリは立ったまま泡だらけの全身をシンイチに擦りつけ始める。
 所謂”泡踊り”も、カズオがエリに教え込んだ。メリハリのあるエリの全身を使ったテクニックは相当の物で、カズオもアキラもこれでたいがいどっぷりと抜かれてしまう。
 壁にもたれかかるように、体をすりつけあっていた二人は、だんだんとずるずるとバスルームの床に横になって重なり合う。
「あっふ んっんっ」
 鼻にかかった甘ったるい喘ぎを漏らしながら、エリはシンイチの肉棒に自分から寄せた胸を擦りつける。固くなった乳首がコリコリとあたり、双方に多大な快感をもたらしている。さらに、エリはシンイチの脚を両足で抱え込み、ソープと愛液でぐしゅぐしゅと音をたてながら秘烈を擦りつけている。

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