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ちょっとだけの忍術
官能リレー小説 - その他

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ちょっとだけの忍術 1

僕は今プールの更衣室の中にいる。
当然男子更衣室じゃなく女子更衣室だ。
目の前では僕より一つだけ年上の女の子たちがプールの授業の前の着替えの真っ最中だ。
少し膨らんだおっぱい、大きく育ったおっぱい、全然育っていないおっぱい。23人、46個のおっぱいが僕の目の前で惜しげもなく晒される。
僕のち○ぽは大きく勃起し触れていないのにもう出そうだった。

何故気づかれないかって??
それは僕が忍術を使っているからだ。
使っている術は「姿隠し(透明化)」だ。
といっても本当に透明になっているわけではなく。
他人に認識されなくなるという能力のため自分の眼では自分が消えているかどうかは判らないし鏡にだって映る。
(この能力を最初にもらった時は疑ったなぁ……)
そう、この能力を僕は忍者の神様に貰ったんだ。
事の起こりはこう。
僕は某漫画の影響で忍者というの者に興味を持ったんだ。
それで骨董品と言う奴に興味を持ち始めてお金を集めて一つの手裏剣を買ったんだ。
勿論昔の忍者が使っていたと言う触れ込みの奴をね。
その手裏剣を近くの祠で投げて遊んでいたんだ。
その時に僕の手裏剣は祠の隣にあった丸く角の取れた石にあたったんだ。
その時さ
「わしを助けてくれる忍がまだおったんだな」
と白い光と共に出てきたのは忍者の神様と名乗る白いひげを生やした老人だ。
でまぁ、
その老人は解放してくれたお礼と言って
いくつかの忍術を教えてくれたんだ。
その一つが今使っている「姿隠しの術」だ

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